採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ローリエと唐辛子のリース

2018-10-03 | +三つ編みニンニクgarlic braid

知人から、トウガラシでリース的なものを作れないものか、という提案があり、試作してみました。


トウガラシだけで見栄えのするリースを作るとなると、かなり大量になってしまうし、 そんなにトウガラシは使わないです。
なのでローリエも使ってみることにしました。

ローリエと唐辛子のリース

ローリエと唐辛子のリース

輪っか状ではなく、半円ぐらいのリース。
もうちょっと少な目で、扇形でもいいのかな。それとももっと増やして輪っかの方がいいかしらん。
今回は試作なので、乾燥したローリエで作りましたが、新鮮なもので作るともっと青々して綺麗ではないかと思います。

 

ローリエと唐辛子のリース

ペーパーワイヤーで編み込み

トウガラシだけだと、藁で編み込んだものが素敵ですよね。

今回は、ボール紙の輪っかに糸で縫い付けたり、など、かなりいろいろ試した末、ペーパーワイヤーを使うことにしました。
ローリエには穴をあけて編み込んでいるので、使う際はちぎることになります。
(使い勝手的にはどうでしょう?飾り用ならば使わないから関係ないかな?)

トウガラシはすぐに使えるように、差し込んである状態。
ただし乾燥すると縮んで落下するおそれがあるので、枝を折り曲げたりして多少工夫する必要があります。


 

ローリエと唐辛子のリース

設計図

来年まで覚えていられるかどうか・・・。
 


来年、ニンニクと一緒にお店に並べてみたい気もしますが、トウガラシの入手がネック。
トウガラシ栽培が成功するかどうかは、例年五分五分程度の低い勝率で、しかも、ニンニクを売る8月時点では、まだ赤くならないような気がします。

というか、赤唐辛子って育てたことないです。
トウガラシは断然青いもの、しかもパリパリした食感のハラペーニョ系(やや大き目トウガラシ)が好みなので、いわゆる鷹の爪はこれまでスルーしていました。
来シーズンは、なるべく早めに、小さ目トウガラシを植えてみようかとおもいます。
何かタネを買っておくかな?

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2 コメント

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Unknown (わらび)
2018-10-03 17:32:47
次は、八角とクローブのリース
茶色いなー。
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トロッケン・ゲビンデ (●わらびさま~Fujika)
2018-10-15 11:51:20
松ぼっくりや八角など木の実系のリースで、トロッケン・ゲビンデという工芸があるそうです。キヨコさんが以前習ったことがあるとか。
https://ameblo.jp/a-kranzblog/?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=general__a-kranzblog&utm_campaign=gamp_profileInfo
秋の実りってかんじでとっても素敵です。
(どうやってくっつけているのかさっぱり・・)
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