業者さんによる那須の屋根工事、順調に進んでいるようです。
もらった写真や自分で撮ったものなどで順を追ってみていきます。
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まずは洗浄。 洗浄前は、特に北側にコケが生えたりしていました。
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高圧洗浄機による洗浄。 水圧で、よく落ちるものですよね。
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洗浄後。 ぴっかぴかに綺麗。 最初黒っぽかった色が、赤っぽく変わりましたね。 あの色は汚れだったのか・・・。
(この洗浄時、左側に見えている、二階の壁面部分も一緒に洗ってもらいました。 後で塗装するのです)
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次は防水シート貼り。 裏側が粘着性のシートなのだそうです。 あと、ヘリになにかパーツが追加されていますね。
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防水シートのあとに、屋根の谷部分には樹脂製の補強材のようなものがつけてあります。 雨水が一番流れる部分ですので、補強してあると防水上安心ですよね。
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ちなみに防水シートの裏側は、こんな風に黒いです。 アスファルトみたいな黒くてベタベタした素材でした。
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こちらが今回使う屋根材。分類でいうと、アスファルトシングル、というものです。 色は、カタログで見て、従来の屋根(赤かったよなーという記憶)に一番近いものを選んだつもりでしたが、現物を見て見ると、思ったより黄色系の色合いでした。
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屋根材アップ。 あんまり赤くない・・・。 「うー、こんな色だったか~」とぼやいていたら、 その日来ていた職人さんが、 「いや、いい色だと思いますよ。ボクはこのメーカーの中ではこれが一番好きです。 黒とかだと、経年で白くハゲたようになったりするけれど、これは劣化が目立ちにくいですよ」 とフォローして下さいました。 ダンナサマも、 「いい色じゃーん。家とあってるよ」 と。 そうかにゃあ。そうだといいんだけど。
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防水シートの上から屋根材を施工。 下から上に向けて作業していきます。 屋根材の裏側に接着材があるのと、あと専用の釘も使って固定しているようです。
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この面は、ほぼふき終わりました。 屋根材自体に凸凹の表情がある感じです。
ちなみにビフォアはこちら。
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前はこんな感じでした。
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防水シートや補強材も使って、防水性はアップのはず。
みためも綺麗になったのではないでしょうか。
このあと、破風板などを鉄板で巻く作業があります。
色がね、濃い色(こげ茶系)をおススメされてそうしたんだけど、どうなることでしょうか・・・。
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