皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も折に触れ、気が付いたことをブログにアップしてゆきたいと思っていますので、つたない記事ではありますが
よろしくお願いいたします。
今年最初の記事は「箱根駅伝」になりました。
毎年、箱根駅伝は大勢のフアンを魅了していますが、あのひたむきな若者たちの姿に感動するからでしょう。
優勝:日体大
準優勝:東洋大
4位;帝京大 5位;早稲田大
2日、3日と、箱根駅伝とラグビー大学選手権準決勝で母校の応援をました。
ラグビーでは帝京に逆転負け、今日の駅伝でもゴール近くまで同じ帝京とデッドヒートの末やはり逆転負け。
20キロ以上も駆け抜けた後の100㍍競争のようなデッドヒートは初めて見ました。
ラグビーも駅伝も悔しい逆転負けでしたが、選手はよく頑張りました。第1区で思わぬブレーキで17位、2区で6位
3区4区で3位、山登りの5区で2位と頑張りましたが、復路の今日はめぼしい選手がおりませんで6~9区4位をキープするも
最終区の10区でご覧の通りのデッドヒートの末5位になりましした。4位5位のタイムが同タイムというのも珍しいことでしょうね。
選手達は悔し涙を流したと思いますが、きっとこれからの人生の貴重な体験となり苦しいときの力になることでしょう。
東洋大学は残念ながら連覇なりませんでしたが選手層の厚さは随一でした。やはり柏原の抜けた後は大きかったのでしょうか?
日体大は昨年19位で予選会からの出場で30年ぶりの優勝で、これは珍しいことです。
「自分の人生の中で絶頂という感じで嬉しかった・・・」とは日体大のキャプテン(4年生を差し置いて3年生がキャプテンです)の
言葉でした。
駅伝の合間には、「Jinー仁」を見ました。医は仁術の仁です。主人公は南方仁(みなかたじん)(大沢たかお)、ヒロインは橘咲(たちばなさき)(綾瀬はるか)。
今年のNHKの大河テレビドラマ「八重のさくら」の主人公の「新島八重」を演じるのがこの「綾瀬はるか」です。