昨日の昼食に、鏡餅を切って焼いて食べました。
我が家の鏡餅は写真に撮っておくのを忘れましたので、ネットから拝借しました。
我が家のはこんなに立派なものでありません。ただ三方には載せてありました。
鏡餅の包装を切って中身を出そうとしましたら、左の小さいのはすべてが餅でしたが大きいほうのは何と
「のし餅」が3個出てきました。値段がどうだったかは覚えていませんが、何故か裏切られたような
損したような気がしました。
縁起ものですのであまり文句を言うのもはばかられましたので、ありがたく頂きました。
鏡餅はお正月に歳神様を飾った神棚や仏壇にお供えし、松の内が終わったらおさげして、11日か地方によっては
15日に、お汁粉にしたり焼餅にしたりして頂くのが習わしのようですが、我が家では賞味期限が近づいたころに
頂きます。
鏡餅といっても中から「のし餅」が出てきた方は切る必要はありませんが「すべてが餅」のほうは固いので
出刃包丁で切っていますが、本当は切るのは切腹を連想されることから、縁起が悪いとされ、切らずに金槌の
ようなもので割るのがよいとされています。何事も縁起物ですので・・・
その小さめのものはお餅そのものでしたので切るのが大変でした。
お汁粉は美味しかったですよ。
のこぎりでも使おうかと思ったくらいです。
今頃になって鏡餅でお汁粉をいただきました。
鏡餅から切り餅が出てくる?・・
大きなものはそうなっているのでしょうか?
我が家は小さなもの一つだけ飾りにして、まだ
開いてなかった((+_+))
お汁粉、美味しくて温まって良かったですね(#^^#)
おいしいお汁粉で鏡開きですね。