2018年に書いた「三人称の天才」を聴きながら。
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自分の信念に従って努力することによって、自分の内部で醸成されるのが誇り。
他者評価によって形成されるのが自信。他者評価は他者依存でもある。
誇りと自信。
自分の音楽を表現することにおいて、後者が必要だという方を否定はしないけれど、私は前者をより大切にしたい。
私は自分の音楽について「自信がある/自信がない」という認識さえ既に全然持っていないけれど、誇りと自信、ふたつの概念上の違いは知った上で、誇りを大切にしたい。
いまも時々ウクレレで曲を書く。
ギターでは得られない曲想をもたらしてくれる。楽器の構造の違いは感覚の違いを生む。すると必然的に異なる発想が生まれやすい。普段使いのクラシックギターや鉄弦アコースティックギターと共に、ウクレレも私の音楽の同盟者。
◉お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ=日常』を配信&CDリリースしました。
私が書いた11曲を収録、37分。全曲無料で聴いていただけます。ご自身の音楽環境によってプラットフォームを自由に選んでいただけますが、YouTube Music が聴き勝手が良いようです。
もしよろしければ、お耳をお貸しください。
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