平成29年2月13日
毎年、吉永北地区福祉推進会と吉永第二小学校6年生で一緒に、地域の要援護世帯に
手作りのお弁当をお届けしています。近所に住む小学生ですので、将来の見守りにつながれば
という願いが込められています。(年4回実施)今回は6年生による最後の配食です。
今回のお弁当のメニューは、校内のいちょうの木に実った銀杏を6年生が採ったもので、それを
「お弁当のメニューにしてもらいたい」という願いを福祉委員と一緒に実現したものです。
メニューも6年生が考えてくれました。学校で元気に育った銀杏と、六年生の思いやりが
こもったお弁当になりました。みんなで届けたお弁当、地域の高齢者はたいへん喜んでいましたね。