もっとも楽そうな信州側からにする。千曲川源流十文字コースで甲武信小屋1泊の予定だったが、千曲川源流遊歩道往復日帰りに変更する。このコースは距離が長くハードですが、沢沿いのため夏は涼しく登れるのでお勧めコースです。この山は甲州(山梨)、武蔵(埼玉)、信州(長野)の国(県)境にあるので甲武信ヶ岳と云う、名前も良い。
朝、毛木平の大駐車場に到着した時には2台分のスペースしか無く盛大に込んでいる。後から来た人はどうしたかと思って、帰りに見たら駐車場外の草地に止めていたので駐車は何とかなりそう?。
毛木平から沢づたいに行くとゆるい登りが主で、夏にも関わらず樹林帯の日陰と沢水のおかげで涼しく登れる。途中の渓谷美が涼しい。
頂上は日は射しているけれど風が強く寒いぐらい、遠望は金峰山が見える程度でまずまず。さすが百名山の貫禄ですばらしい展望と密度の濃い山行を楽しむ。
私にはかなりハイピッチで同行者にしごかれた、ほぼコースタイム通りでしたが抜いていったグループも多かった。いつものことだが朝が早く長距離の強行軍の為か疲れた。水は2L持って行きましたが涼しかったので1L程度の消費で済む。健康対策として良い運動を十分味わえ、ストレス解放も出来る。夏でも涼しいのでこれからの時期はお勧めです。2004年7月18日 天候:晴 同行者:1人 交通手段:車
さいたま市2am発、鴻巣3am、本庄IC-関越-佐久IC経由、毛木平7:00発、山頂11:00着、帰り、山頂11:40発、駐車場2:45着、3pm発
こちらも重要です。→あなたはGHQにより洗脳されたままです。
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