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Unknown (松葉)
2010-06-17 20:55:00
そもそもミノキシジルもプロペシアもきちんと臨床試験を行い、データをだした薬なのに、きちんとデータを出さずに『副作用がある』『後遺症がある』と言うのはおかしくないですか?
プロペシアはきちんと追跡調査したデータがあり、対象と優位差があるとでていますよ。
 
 
 
ガイドラインも発売前の治験結果の新聞も読んでいます (管理人より)
2010-06-25 17:23:01
だから、日本皮膚科学会の男性型脱毛症の治療指針(ガイドライン)を読んで、おかしいのじゃなの?と思うから書いているのです。

あまりにも、普段ご相談を承っていて、ご相談者の状態とガイドラインに書かれていることの内容に違いがあるですね。

プロペシアにしろ、ミノキシジル系の育毛剤にしろ、10年以上も前から個人輸入で海外から取り寄せて使っていらっしゃる人はいました。

現在でも、月間日本に個人で輸入される量は、結構なものだと思います。
1000や2000でないでしょうし、日本の医療機関で処方されている数量もすごい量でしょうね。実数は不明ですがね。

で、この10年の間に薄毛人口が激減したか?と言うと、決してそんな傾向が見えず、代わりに、薄毛で悩まなくても良い人や現に難治性の薄毛にしてしまった人や脂漏性湿疹や皮膚炎になっている人のご相談が増えているのです。

かわいそうとしか言えない人もいらっしゃいますので、一種の人災か?なんて思うこともあります。

私のところのような無名のところにご相談にいらっしゃる人で、プロペシアやミノキシジル系の育毛剤を使っていた人は、電話・メール・直接相談室にいらっしゃる人を合わせると、月に2人か3人くらいにもなります(ここ1年くらいの間です)。

私の知り合いのところには、もう少し多めのようですね。

少なくとも、これらの人は何らかの副作用や後遺症を抱えています(一般に公表されていないものもあります)。

プロペシアに関しては、発売される前に治験があって、その内容も新聞紙上に公開されていたのを知っています。

その内容と今回のガイドラインに書かれている内容にも違いがあり、少しおかしいな?とも感じています。

公表されているデーターもおかしいと言えるでしょう。

データーを出せと言いますが、私どもは医療機関でもありませんし、研究機関でもありません。

ですから、ご相談者のことを事実・現実として公開するしかないと思っています。

副作用や後遺症について言うと、必ずあるのですね。

薬はそのものだけでなく、全身に影響を与えるからですし、その作用や効果が強いからです。

ですから、データーとして副作用や後遺症・追跡調査があると言われても、現実にご相談を受けているとおかしなことが多いのです。

 
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