暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

世界が危機感の東京五輪!

2021-03-14 13:54:26 | 暮らしの中で


世界中の国々が今、新型コロナウイルスと苦戦してしている、どの国も感染者数は、
      一時的に減少したものの、再び増加傾向にあるが多くの国は危機感を持ち、
ドイツ・ベルギ-・デンマ-ク・フイランド・ハンガリ-・・・スウェ-デンは渡航、国境制限だ。
   こうした状況下で、日本が東京五輪の開催を強行しようとしている姿勢は狂気の沙汰だ。

東京五輪開催可否についての調査の世界各国の結果によると・・・
ドイツは反対52%・賛成19%・・スウェ-デン反対46%・賛成23%・・フランス反対37%・賛成25%
   アメリカ反対33%・賛成33%である・・・先進国をはじめ世界各国の大半が五輪に反対している。
英国のタイムズ紙は、【中止する時が来た】【止まらない暴走列車】と批判し【日本政府はお金と名声のために
     犠牲にしょうとしている】・・・この状況を日本国民は知っているのであろうかと強調している。
一方、【日本政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入った】との報道が流れたがいい加減な政策だ。

例えば,訪日観光客による感染の危険性・選手村からの感染リスクで感染者が出た場合どうするのか❔・・・
東京五輪で新規感染が出た場合の一時中止する準備があるのか?・・おそらく日本政府はその覚悟はないだろう。
       現状を見る限り【東京五輪は金儲けのために命を無視した大会】と・・・
世界で位置付けられる危険性があるだろう。
余命いくばくもない私も東京五輪に大いに期待すれど、観戦客あっての競技で、延期、延長が望ましいと願いたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4波に油断は禁!

2021-03-14 05:25:18 | 暮らしの中で


1都3県の緊急事態宣言が延長されたものの、新型コロナ第3波は収束に向かいつつあり、
       ワクチン接種も始まりこのまま日常生活が取り戻せるのか・・・
そうした楽観が後で痛い目を見ることを、私たちは何度となく学んできた。

      感染症ワクチンに詳しい血液内科医の久住英二氏はこう話す・・・・
緊急事態宣言が終わると人の動きが始まりまた感染拡大が始まる。これまでのサイクルは・・
    4ヶ月ごとに始まり、3月に宣言解除になれば7~8月頃に第4波の可能性が考えられ・・!
これまでの接種の遅れを踏まえると高齢者3600万人への接種の本格化は7月頃とみるのが妥当で、
    30代から50代への接種は9月頃になり、高齢者接種が順調に進んでもワクチン抑止効果は
限定的なので、7~8月頃の第4波の可能性は歪めないとのことだと警告を発している。
    
コロナの変異株で21都府県で271人と1月前の4倍に膨れ上がり国内の変異株の96%占める英国型の
    死亡率が最大2倍になっているとのデータで、英国型変異株に感染した5万5000人と・・
従来型感染者5万5000人を比較すると死者は従来型141人に対して英国型変異株は227人で、
        変異株の感染者の致死率は従来型の1.3~2倍になっている・・・
まだまだ気の許せない事態がつづきそうです・・コロナ情報にはしっかり学びましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする