安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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罪務省がトランプの消費税批判に慌てる

2025-02-27 10:25:19 | 政治

動画を追加しておきます

フジテレビがこれを報道するとは、正直意外でした。。。少しは考え方を改める気があるのでしょうか?

 

 

トランプ大統領が日本の消費税に対し文句を言っているようです

罪務省も正直、これには慌てているのではないでしょうか?

何が問題かというと、「消費税の還付金」つまり「輸出戻り税」が、実質上、輸出企業に対する補助金として使われている

というアメリカ側の主張なのです

まあこれについては、実質そうであるので、罪務省としても、対応は苦しいところでしょう

要するに、日本国から日本の輸出企業に対して、それまで払ってきた国内の消費税を、輸出時に国から「還付」という形で

税の払い戻しが行われているわけで、これは日本企業が不当に優遇されているとみなされても文句が言えないでしょう

アメリカには連邦消費税はなく、輸出戻り税などありませんからね

 

私は、大企業だけが不当に儲けているという事を批判しているわけではありません

要は、消費税という税のあり方が、考え直すべき時に来ている、と思うのです

トランプ大統領は、「所得税を廃止し、その税収を関税で賄う」という事を言っていますが

実質、そういうことが可能かどうかは知りませんが、その考え方そのものは、国民第一主義といえるものです

今の罪務省は、安易に権力を振りかざして、取りやすいところから税金をたくさん取ることに、慣れ過ぎていると思います

大きな政府というものは、要するに「権力の肥大化」のことであり

何度も言っているように、予算が大きくなるか小さくなるかの問題ではありません

絶対権力は絶対腐敗するという言葉がありますが、政府は常にその権力の行使を肥大化させないようにしなければ

国民の自由は本当に損なわれてしまいます。。。いまの罪務省下の日本のように。。。

 

今日はトランプ大統領の話も聞こえてきましたので、追加で日記を書きました

 

それではまた

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