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東かがわ市の文化交流と中国の国防動員法

2021-01-05 09:36:28 | 政治
さすが及川さん、すごい問題を提起してくれました

2021.01.04【大統領選継続中&国内】♦️ トランプ新戦略!<超党派>10日間選挙調査委員会‼️♦️続•東かがわ市x中国【及川幸久−BREAKING−】

中国には国防動員法という法律があり、18歳から60歳の男性(女性は18歳から55歳)は
すべて共産党の活動に協力しなければならないという義務があります
かわいそうなことですが、協力しないものは犯罪者となり、祖国にいる家族が迫害を受ける恐れがある
留学生は帰国するたびに当局からの呼び出しがあったりして、諜報活動に協力を強いられます
東かがわ市の「多様性を教えて何が悪い」の態度は一見正当に見えますが
多様性を教えるならば、一党独裁、全体主義国家のやっていることも正当に教えるべきだと私は思います
あまりにも一面的なことしか頭になく、国際的な常識や国家の脅威について、無頓着すぎます

アメリカであったスパイ事件を取り上げた記事、一部翻訳しときます
インターネットメディアのアクシオスの記事から一部引用させていただきます

Exclusive: Suspected Chinese spy targeted California politicians
独占記事:疑わしい中国のスパイがカリフォルニアの政治家を狙った

疑わしい中国の諜報機関の容疑者が、2011年から2015年の間、中国の主要な民間を装った諜報機関により運営された政治諜報活動であると米国当局が確信している諜報活動によって、米国議会議員を含む地方および国の政治家との広範な関係を築いていたと、アクシオスは1年にわたる調査で発見しました。

なぜ問題なのか?:疑惑の作戦は、北京がどのように米国の政界にアクセスし、影響を与えようとしていたかについて、レアなのぞき窓を提供しています。

・この疑惑の工作員の活動は、オバマ政権の期間中に終わったように見えますが、北京の影響力増強作戦に関する懸念はトランプ大統領の在任期間にもまたがっており、バイデン政権の間の米国の防諜活動の中心的な焦点であり続けるでしょう。

疑惑の中心女性、中国名ファンファンもしくはクリスティン・ファンは、アメリカのベイエリアと全国の新進気鋭の地元政治家をターゲットにしており、全国的な規模で活動を大きくする可能性がありました。

・いま現在および元米国諜報部の当局者と、1人の元選出議員によると、資金調達キャンペーンや、広範な人脈構築、個人的なカリスマ性などを利用し、少なくとも2人の中西部の市長とのロマンチックな、または性的な関係を通じて、クリスティン・ファンは政治権力の中枢に近づくことができました。

・米国当局はクリスティン・ファンが機密情報を受け取ったり伝えたりしていたとは信じていないけれども、この情報ネットワークには「数人の、本当に、本当にきわどい人物たちが巻き込まれたため、大事件であった」と現在の米国情報当局者は語っています。

・国家公務員に関する個人的だが機密扱いされていない情報 - 例えば彼らの習慣、好み、スケジュール、ソーシャルネットワーク、さらに彼らに関する噂など - これらは、政治情報の一形態です。そのような情報を収集することは、外国の諜報機関が行う重要な活動の一部分です。

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