ここのところ、なかなか10時前に寝られず、イライラしてりょうちゃんを怒ることが続いていたので、昨日はジイジとバアバにも、宿題を終わらせて早く支度するよう声かけしてもらい、学童で終わらなかった分を実家でやっておいてもらったりした。
3文日記のネタも考えておいてもらったので、実家に迎えに行った時に、家に帰ったらすぐに取りかかるよう言っておいた。
それでも、実際にはランドセルからプリントを出すまでに30分近くかかり、この分じゃまた寝るのが遅くなる😥 と、ちょっと焦ったけど、日記のネタが考えてあったので書くのは早く、すぐに終わらせることができた。音読も3分くらいで終わり、なんとか、9時20分頃には歯磨きも終わらせて、9時25分には布団に入れた。
いや〜、忙しかったし、ピアノの練習を忘れたけど、それに本当は9時に布団に入れたかったけど、なんとか許容範囲の時間に布団に入れられて、良かった‼️
りょうちゃんは、色々と遊びを考え出したり、あれこれ試して楽しんだり、本当に、色んなことを思いついて、それがとっても良いところなんだけど、「学校の宿題とか次の日の支度をして早く布団に入る」という、周りの大人が設定したミッションをクリアする上では、そのりょうちゃんの良いところがどうしても足を引っ張ってしまう。
本当は、そういった大人の設定したミッションも、こっちが工夫して遊びみたいにすれば、りょうちゃんは楽しんで、やる気満々でやるんだけど、なかなかこっちも余裕がなくて、それができない。
シールを貼ってあげるとか、ホワイトボードにタスクを書いたマグネットシートを貼って、終わったら1つずつ裏返すとかも、一生懸命やってるのは最初だけ。
こっちがそういうのを用意しなければ、なし崩し的に自由に振る舞うようになっちゃうからなぁ。
とにかく、早め早めの声かけだけは、これからも続けていこう。朝のうちに夜のことを言っておくこと。これが一番、りょうちゃんには効く気がする。
それで、金曜日の夜だけは、宿題もやらず、おやつでも食べながら2人でのんびりする。
なんとかメリハリとリズムを作って、りょうちゃんに、ママに怒られないで自分でサッサとやっちゃった方がいいなって、気づいてもらうしかない。