元タレントの島田紳助さんと吉本興業が、暴力団と親しいかのように報じた「週刊現代」の記事で名誉を傷つけけられたとして発行元の講談社側に損倍賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は7/4、同社に対して吉本興業に対して110万円支払うよう命じた一審判決を取り消し、原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。同誌は2011年10月15日号の記事で「島田さんと暴力団幹部の交際を指摘し、吉本興行もそれを知りながら島田さんとの契約を続けた」と報じた。昨年10月の一審判決は同社に対する名誉毀損のみ認めたが、高裁判決は『吉本興行は、島田さんら多くの所属タレントと暴力団幹部との交際を指摘され続けても事実を調査せず、暴力団との関係に寛容だとの印象を自ら強めた』と指摘。記事の違法性を否定した。週刊現代編集部の話「本誌の主張が全て認められた完全勝訴だ」筆者も素晴らしい判決だと思います。今後事実関係が確認され次第『暴力団排除条例』が適用され銀行取引停止、マスコミとの取引停止という流れになると思います。こんな素晴らしい判決を大きく報道しないマスコミ関係も同じ穴のムジナかもしれませんね。参議院選挙後には偏向報道のTBSといい如何わしい企業と裁判所から認定された企業のタレントを主に使っている腐れマスコミといいメスが入ると思います。今までが自民党も含め世の中お花畑思考が強すぎました。
マスコミもネットの普及で都合の悪ことは見ざる、聞かざる、言わざるの三猿では済まされない。
マスコミもネットの普及で都合の悪ことは見ざる、聞かざる、言わざるの三猿では済まされない。