『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

アントニオ猪木1・2・3・ダー!

2013-07-10 16:28:06 | スポーツ
猪木氏、維新候補に闘魂注入「俺のビンタで当選だ!」 参院選(産経新聞) - goo ニュース
維新の吉田俊之候補に合格ピンタ、流石にお祭り男、アントニオ猪木ボルテージが上がりだしました。本人は行く先々人気抜群なので比例で当確だと思います。昨日夜の党首討論見ていてもやはり、橋下徹は雄弁ですね。意外に維新の会は健闘する気がします。今回の参議院選挙は自民、公明完勝で安定多数確保。対立軸として半分正論を言う共産党の大躍進。自民の補完勢力としての維新の会、みんなの党、きちんとした論拠のない反対の為の反対勢力で凋落一方の民主、社民、生活、みどりの各党となります。民主党は昨年の総選挙で落選した5人の議員が借金苦ののため鞍替えするという(他の落選中の民主党議員)。『落選で辛苦をなめ、参議院に鞍替えして国民をなめる』というふざけた計画の政党です。生活の党の小沢一郎も存在感が薄くなりました。社民、みどりの党は政党要件を失う可能性もあります。正直、早く失って党首討論から抜けて欲しい、時間の無駄です。
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福島第一原子力発電所吉田昌郎前所長食道がんで死去

2013-07-10 16:13:43 | 日記
吉田昌郎元所長が死去=福島第1原発事故で現場指揮(時事通信) - goo ニュース
事故直後、本社の武黒一郎副社長(現国際原子力開発㈱社長)からテレビ会議で『お前(吉田所長)うるせえ。官邸がグジグジ言ってんだよ。』と命令され、それでも現場の判断で海水注入を続けたことで一躍有名になりました。その後は海水注入停止を官邸の誰が指示を出したのか藪の中に入り、『事故を招いた現場責任者として問題が多い』(原子力委員会の関係者)との批判がでて、原発事故に立ち向かうヒーローのイメージと幹部の指示に従わない規則違反の狭間に精神的に苦しんでいたと思います。通常はこのような責任転嫁体質の中でやってられないよ。などと言い残し退職し『真実の福島第一原発』とかの本を出筆されるんだと思います。ストレス発散ですね。事の真相はよくわかりませんが、素晴らしい人格者だったようです。道半ばの無念の死だと思います。生きている人間は精一杯努力しなければ無念が残るだけです。合掌。

2011年3/12官邸の指示?(その後官邸は否定)で海水注入を突然中止するよう吉田所長に命じた【武黒一郎】
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