孫正義ソフトバンク世界一の会社へ約束

ソフトバンク、１段階格下げ…投機的等級に(読売新聞) - goo ニュース
民主党の約束は『マニフェスト』のとおり、薬の『膏薬』より効きませんが、孫正義は本気です。創業時売上高を豆腐のように１丁、2丁としたいと語ったことから始まり、2004年には利益で1兆、2兆と数える規模にする、2006年には10年後にドコモを超えると宣言したりと『大ボラ』を実現しています。そして今年は極めつけ『利益、キャッシュフロー、株式価値あらゆる面で世界一宣言です。』確かに筆者もスプリント買収における80円為替予約利益だけでも一年で数千億円、その間の本体子会社ガンホー等の株価急騰による含み益、アリババTOB等々加えれば金儲けだけでは『天才ギャンブラー』既に世界一だと思います。しかし、筆者は菅直人元総理にずっと総理を続けて欲しい発言(最近の菅氏の言動、海水注入についての争い、ブロクでの元総理とは思えない自民党に投票しないよう呼びかけ、なりすましだろうと疑われ、本人だったのでさらにビックリ・・)犬でも日本の総理になれる、日本敗戦後の英雄、白洲次郎をモジったＣＭ等々、金儲けが全てに優先する現在のやり方は好きではありません。ニュースのようにアメリカ社会でも借金漬けの金儲け主義者ということでソフトバンクは現在ジャンク債扱いです。アメリカ社会でもまだ認められていないようです。しかし、筆者は孫正義はいずれ人間的にさらに揉まれ、禿げ上がりソフトバンクを世界一の企業にする大実業家、強運の持ち主だと思います。

『髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。』と語る孫正義氏