『名も無く豊かに元気で面白く』

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NHK大越健介『ノーコン偏向解説者』更迭か、韓国法廷では加藤元支局長に『チョッパリ』ヘイトスピーチ

2015-01-22 09:42:06 | 日記

 かつては「大越健介直球解説 」などと野球解説者気取りでNHKニュースウオッチ9に登板し、ズバッと剛速球で政権に切り込むかと思いきや左からの軟球で暴投を繰り返し番組内で偏向まる出し消滅したコーナーを担当していました。ノーコン大越健介キャスターが番組からも3月末で降板予定報道です。初めに慰安婦問題でつまづいた籾井NHK会長の遅すぎる人事です。筆者は元々ニュースウオッチ9は好きでしたが、民主党菅・仙谷元政権を擁護し続ける大越偏向キャスターになってからは見る気が失せました。公共報道で事実を正確に伝えなければならない立場での偏向報道はもってのほかです。そのまま受け入れてしまうお年寄りなどの視聴者も多数いると思います。偏向した前提条件をさらっと発言した在日コリアン問題などは事実と異なる偏向報道の最たるものです。この偏向キャスターたちにはアジアの国々は中国・韓国しかなく相手の主張を検証せずそのまま公共電波で垂れ流します。

追加 名誉毀損で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の第3回公判が19日、ソウル中央地裁で開かれた。証人尋問中、傍聴席の反日団体関係者が、加藤前支局長を恫喝(どうかつ)するような大声を上げ、聞くに堪えないヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)を繰り返した。法定内で退出させられるまでヘイトスピーチ「チョッパリ!(=動物のひづめの意味で、日本人の蔑称)」 「国民は憤怒している」「処罰しろ!」韓国は、日本の一部団体によるヘイトスピーチをよく批判しているが、この関係者の発言は法定内で行いそれ以上。

かつての偏向報道の一例 以下コピー  2014年7月17日放送で大越健介「在日コリアンの1世の方達というのは1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人達で大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきたという経緯があります」とデタラメナ自己主張を放送。

NHK「ニュースウオッチ9」(月~金曜午後9時)の大越健介キャスター(53)が、番組を3月末で降板する人事案が浮上していることが21日、分かった。関係者によると、交代の可能性は高いという。キャスターの人事は、例年1月末までに検討、決定され、2月に発表されている。
大越キャスターの降板は21日に一部夕刊紙、22日発売の週刊新潮が報じている、いずれも、3月末で番組を降板することが内々で決定したと伝えている。

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