トランプ大統領が「核実験がない限り、急がない」と国内向けに平和をアピールです。もはや日米韓の思惑が食い違っているとしか言えません。日本はあくまで、拉致問題解決を訴え、制裁を続けさせるべきで、韓国が制裁をすり抜ける行為を監視すべきです。ぶっちゃけ、北朝鮮と国交正常化交渉をしても、反日国を新たに作るだけで、日本にとっては何のメリットもありませんね。それよりも、韓国の一連の行為に対して、抗議し、一部経済制裁を起こすべきです。
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米国のトランプ大統領は19日、ホワイトハウスで記者団に対し、今月27~28日にベトナム・ハノイで開催する2回目の米朝首脳会談について、「最終的には北朝鮮の非核化を実現したい」と述べたうえ、「非常に前向きなことが起きることを期待している」と述べ、完全な非核化の進展に意欲を示した。
トランプ氏は、北朝鮮に対する経済制裁が続いていることを指摘したうえ、北朝鮮が核・ミサイル実験を行わないことを条件に「(非核化を)急いではいない」と述べ、期限を区切って非核化プロセスを進めることにこだわらない考えを示した。
トランプ氏は「安倍首相とあす(20日)、電話で会談する」とも明らかにし、北朝鮮の核・ミサイル問題ですり合わせを行う方針を示した。北朝鮮による日本人拉致問題についても議論するとみられる。