晴れた冬の空は心地よい。
どこまでも透明で、宇宙に手が届くかと思うほどだ。
大学では山梨県の富士急ハイランドで毎日富士山を見ながらスケートをしていたけれど、そのとき眺めていた富士山は、朝日を浴びて赤く染まり、だんだんと明るさが増して、雪の肌に光を反射させて、それはもう言葉にならないほどきれいだったなぁ。やっぱり冬の晴れた空は格別だ。
日が落ちるのが早くなって、帰宅するときはすっかりくらくなった。大阪の町のビル群の窓から光が漏れ、これもまた美しい。だからのんびり左の端の車線を通って帰る。
今日は、下のような車を発見した。よく見ると帰るときによく会う車だ。
英語で何やら書いてあって、なんか派手だなぁと思いながら見ていると、ああALSOKってそんな意味だったんだと、はじめて理解した。
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