学年園のカボチャの花にミツバチたちが集まっていた。数は、10匹以上。これまでハチたちが来なかったけれども、ハチたちの蜜あつめのコースに入ったようで、それから毎日ハチたちがせっせと蜜を吸いにやってくる。
おかげで、今まで人工的に受粉していて、受粉できなかったため、枯れてしまっため花も、今では、ハチたちがみごとに受粉を済ませている。ふしぎなのは、ハチは、お花の蜜を吸うと、次はめ花、今度はまたお花に止まって、まため花に戻ってくる。自然のふしぎの1つだ。
ミツバチが毎日せっせと花粉を運んでくれるようになったので、私の仕事も楽になりました。
朝、観察に出かけると、もうすでにめばなのめしべにはしっかり花粉がついています。最近はめばなも沢山出来るようになったので、あちこちにかわいらしい実をつけるようになっています。
これまでは、休み中は受粉できなかったので、実になれずにしぼんでしまっためばなの下のふくらみも無くなりました。
これは、じゃがいもの実を切ったところ
もうすぐじゃがいもはもうすぐ収穫なのですが、相変わらず実は青いままで、どうしたらよいかわからない。我慢しきれずに下に落ちてしまった実を二つに割ってみると、白い種が見えます。もう熟した実なのでしょうか。誰か教えてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます