夏本番。青々と茂りすっかりビオトープを隠してしまうほど大きくなった草をなんとかしようと、近くのホームセンターで鎌を購入し、草刈りを頑張ってみました。昨年まで、なんとかがまの穂をビオトープに生やそうとがまの穂をそのままにしておいた結果、ビオトープを正面から除くことが出来ないほど、背丈の高い草たちが生えてしまったのです。今年は、対岸にもがまの穂がたくさん見られるようになり、手前のがまの穂は無くしてしまおうかと目論んでいます。
暑い中でしたが、草刈りの作業をしていると、ビオトープの水位が低いことがわかり慌ててしまいました。まだまだ水位があるとは言え、すこし濁っていて環境が悪そうです。調べてみると、雨水タンクからの水の出口が壊れていて、水が全く出ていなかったようです。慌てて、ホースを新しくして、ホースを直接池に放ち、水を出しました。数時間後ある程度水かさも増し、透明な水が見えるようになり、池のメダカたちも気持ちよさそうに泳いでいました。足下から、「ジャポン!」と音がします。蛙も喜んでいたようです。
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