クラブ選手権というのは、所属ゴルフコースのメンバーの競技で、4大競技の中でも一番重要な試合です。
理事長杯、キャプテン杯、スクラッチ選手権、クラブ選手権のうち、理事長杯とキャプテン杯はハンデ選。スクラッチ選手権と倶楽部選手権はスクラッチ競技つまりハンデ無しのし合いです。
倶楽部選手権は27ホールのストローク戦の予選を勝ち抜いた16名が、マッチプレーのトーナメントを戦います。つまりです。一応倶楽部の中の上位16名が決まるというのです。
しかも誰もが出られるというわけではありません。出場するにはハンデキャップ11以下という条件があるので、ハードルがまた高い。その資格を得てようやく出場資格をいただいたわけですが、倶楽部選手権は毎年10月の日曜日に4週間にわたって設定されているので、学校に勤務している私は、いつも運動会の予備日と重なるためにエントリーできません。
しかし、今年はコロナ。なんと運動会がミニ運動会に変更され、平日に行われることになったため、今年に限りエントリー可能になったのです。
それに、私の年齢はもうすぐ3年後にはシニア選手権の年齢になるので、今年の倶楽部選手権が、生涯最初で最後の倶楽部選手権なのです。
40 44 42 の126点で12位で予選通過!本戦出場を果たしました。なんとラッキーなこと。残念ながら1回戦はボギーの数だけアップされ、完敗。そんな物です。
それでも、今日、クラブ選手権のクオリファイをいただきました。さっそくキャディーバッグにつけました!
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