新作映画『チャイルドプレイ』(2019年製作の映画)
1988年から始まった『チャイルド・プレイ』シリーズは全7作ありましす。
それについては明日まとめて書きますね。
↓全7作。6と7はアメリカでもビデオスルーです。
❶『チャイルド・プレイ』 (1988年)
❷『チャイルド・プレイ2』 (1990年)
❸『チャイルド・プレイ3』 (1991年)
❹『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』 (1998年)
❺『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』 (2004年)
❻『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』 (2013年)
❼『チャイルド・プレイ 〜チャッキーの狂気病棟〜』 (2017年)
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四コマ映画『チャイルド・プレイ 』(2019)→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2318
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ていうか
そもそも興行収入はそれほど高くないんですよ。このシリーズ。
一番高いのが『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』の約5000万ドル。
1億ドルがヒットの大台とされているのを考えると、映画館での収入はそれほど高くない。
もともと制作費が少なくて済むシリーズっていうのと
ビデオ(DVD)レンタルやテレビ放映でヒットしたんでしょうね。
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チャッキーってのはもともと「グッドガイ人形」という大量生産されている普通の人形です。
その人形の中に
殺人犯チャールズ・リー・レイが死に際に
呪術を使って自分の魂を入れた、と。
グッドガイ人形に殺人者(レイ)の魂が入ったものがチャッキーなのです。
つまり、チャッキーはレイなんです。心は人間。殺人者。
シリーズが進むにつれて殺人者レイの人格が前面に出てくるので
だんだん『チャイルド・プレイ』というタイトル(設定)から逸脱してくる。
まぁ、どんどん最初のテーマと離れていくというのも長く続くシリーズ楽しみでもあると思いますが。
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結局、「子供向けの人形チャッキー」ではなく「殺人者レイ」の話なわけです。
これがこのシリーズの強い個性であり、
同時にこのシリーズを行き詰まらせた問題点でした。
それが、
2019年公開リブート版『チャイルド・プレイ』では設定変更されています!
しかも実は変更ではなく、
原点に立ち戻ったことになります。
当初の設定
「ハイテク機能を搭載した人形が、子供の成長によって相手にされなくなった恨みから暴走して殺戮を行う」
に則った内容となっています。
(第1作は映画会社の意向により勧善懲悪にするため「殺人者の魂が入った人形」ということになってしまった)
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『トイ・ストーリー』のホラー版と言えるでしょうね。
子供の成長によって相手にされなくなった人形の話ですから。
切ないんですよ。チャッキーの悲しみやさみしさもわかる。
チャッキーから心が離れていく少年アンディの気持ちもわかる。
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上記の大きな改変もありましたし
全体が現代的になっています。
登場人物が多くてそれぞれそれなりの背景を描きつつもスピーディーに整理にされていて混乱がない。
結構な情報量なんですが、手際がいいですね。
第1作の懐かしいキャラも踏襲されつつも、
第1作では全然人物描写はされていませんでしたが
今作はメインキャラたちはかなり丁寧ですし
サブキャラもそれぞれが美味しい。
ノリス刑事 を演じたブライアン・タイリー・ヘンリーは、
『新感染』のマ・ドンソク並みに美味しい役。
アンディのお母さんカレンも面白いキャラクター。
あんな感じじゃなくても全然成立するんだけど、豊かなキャラになっていて映画に奥行きが。
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演者で一番素晴らしいのはチャッキーの声 の マーク・ハミル!
素晴らしい声の演技。
歌も素晴らしい。
スターウォーズギャグもいくつか出てきましたし
名作『ブリグズビー・ベア』をいじってんのかな?と思わす場面も。
彼の無垢で純真な声をチャッキーに当てると、チャッキーが悲しきに存在になっていて
全シリーズでの「シリアルキラー」としてのチャッキーではなく
「不要にされたおもちゃ」としてのさみしさが滲んで、切ないのです。。
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第1作目のファンの人は、この改変が許せないらしいですが
そもそも第1作目すら観てない人も多いでしょうし、
僕は大きく雰囲気を変えた6と7が好きでしたし
リブートするなら改変が必要だと思っていたので
この『チャイルド・プレイ』(2019)にはそれなりの高評価をつけたいと思いますよ。
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全シリーズのチャッキーって殺し方のバリエーションが少なかったですし
妙に人間が弱くて
「頭叩いたらよろけて自分から窓割って転落して死亡」とか
「足をナイフで刺したら階段から落ちて首の骨折って死亡」とか
「シャワー浴びてて驚かしたらびっくりして転んで頭打って死亡」とか
人間が弱すぎるという問題もありましたが、
今回はハイテク家電を使ったおもしろ殺戮が見られますし
身近にある家電に追い詰められる人間の姿も面白くて怖いですよ。
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四コマ映画『チャイルド・プレイ 』(2019)→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2318
恐怖のコメディ『帰ってきたヒトラー』(2015)の
イタリア版リメイク映画『帰ってきたムッソリーニ』(2019)。
4年前よりも全体主義が進んだ世界でさらにヒリヒリする映画に。。
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四コマ映画『帰ってきたムッソリーニ』→https://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2320
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やっぱ全然帰ってきて欲しくないのに「帰ってきた」は作られませんからね。
ウルトラマンも帰ってきて欲しかったから
「帰ってきた」わけで。
ヒトラーも帰ってきてほしいと思う人がいたから『帰ってきたヒトラー』がこの世に生まれました。
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さて、ムッソリーニ に関しては帰ってきてほしいと思われていたのでしょうか。
残念ながら、むしろヒトラーよりもそう思われていますね。
ムッソリーニを再評価する波は意外と大きい。。
なので、、ヒトラー版よりもこのムッソリーニ版の方がリアルでヒリヒリします。。
怖い。。
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日独伊同盟のうちドイツとイタリアは作ったわけですね。
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四コマ映画『帰ってきたムッソリーニ』→https://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=2320
5ですねー!
なぜなら素晴らしいから。
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バレエって体を「バレエの体」に変えるんですね。
どのスポーツもそうかと思いますが、
体を作り変える必要がある。
バレエの場合、印象的なのは足。
爪先立ちでステップするために
痛めつけながら徐々に足を「固くする」そうです。
皮膚が剥がれ血が流れる変化。
ララはバレエの体に変え、
そして本来の性の体に変える物語です。
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ララは自分の気持ち全然喋んないんですよ。
優しいパパが「大丈夫?大丈夫?」って聞いても、大丈夫って言うだけ。
表情にもそんなに出さない。
でも、開始数分でもう僕はララの感情と同期しましたので
直接ララの気持ちが僕の脳に電波信号となって伝わってきましたよ。
いやぁ、辛かった。。。
女子なのに
毎朝朝勃ちしちゃうわけですよ。
毎朝最悪の気分じゃないか!と。
ほとんど実感に近いような苦しみを僕も感じましたよ。
一瞬のシーンだし
ララも別に大きなリアクションとるわけじゃないんだけど
もうわかるんですよ、同期してるから。。
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全体的にセリフ少ないですね。
少ないセリフでも表面だけじゃなく
その裏面や側面の感情やら状況やらを伝えてくれます。
セリフ自体もうまいし
演技もみなさん素晴らしい。
全員本人かと思うくらい。
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ララを演じたポルスターくんはまぁまぁホントに白眉。
どうやったらあんな微妙な表情のパターンを表現できるんでしょうか。
バレエの技術の高さもすごいけど
バレエの下手さもリアル。
ほんとに訓練してバレエをできる人だからこそ、あの転び方ができるんだろうし
「バレリーナにないたい」
っていう気持ちのどうしようもなさが体からにじみ出てました。
ララがバレリーナを目指さなければもうちょっと楽かもしれないのに…
って思っちゃうんだけど
ララ自身もなんでかわかんないくらいに
「バレリーナになりたい」んだろうなと思わせる気迫がありました。
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お父さんもいいですね。
役柄的には唯一の安心。
ララに理解のある優しいお父さん。
これが上っ面にならなかったのは演技力かと。
あと、女子グループのリーダーね。
顔の濃い、美人の子。
最初はララに対しても隔たりなく接してくれる友達って感じで
僕も「この子にすがってクラスに馴染んでいけ!」と願うんですが、
ララがバレエの力をつけて台頭してくると
今まで「かわいそうな子」だと下に見ていたララが脅威になってきて
あの地獄のお泊まり会ですよ。。。
「3本目の足見せてよ」から「ララ怒ってないって〜」までの地獄。
女子リーダー最高に最悪で素晴らしかった。
彼女のバックグラウンドなんてなにも描かれてないのに素晴らしい奥行き!
****
エレレベーター男子との〝やりとり〟も切なかったですね。。
彼の手の動きを制するララの手の切ないこと。。
そして私にはこれしかできないと。。
涙。。。
****
105分ですよ。
ワンシーンが短い。
バンバン進む。
お涙頂戴みたいな時間が一切ない。
ザンザンバンバン進む。
でも、セリフもシチュエーションも完璧だから、全て以上の情報を得てしまう。
いやぁ衝撃!
素晴らしい!
ラストについては以下!!!!!!!!!!
僕はララと完全に同期していたので、
ラスト、
冷蔵庫から氷を取り出してボウルに入れた時点でなにするのかわかってしまいましたよ。。
それまでたしかに僕は
「俺だったらチンコ切っちゃうよ…」と思いながら観てました。。
ララの辛さが伝わってたんでね。
でも、実際に切るって。。
ハサミかよ。。
オープニングのピアス開けのシーンと対になってるんすね。。
画面見れませんでした。。
氷で冷やしてなんとかなる部位じゃねえことは知ってますからね。。
もうなんと辛いことか。。
エンディング曲はオンブラマイフ。
〜
木陰で
今までで一度もなかった
これほど愛しくて優しくて
快いものは
〜
ララのこれからの人生が愛おしく優しく快いものであってくれ、と願いますよね誰もが。。
****
トランスジェンダーの女性は「女性」です。
チンコ取らなきゃ女性だと認めてもらえないなんておかしな話です。
正規の性別適合手術でも、死ぬ確率もあり後遺症や障害が出る可能性もあるとのこと。
そんな危険なことを「やらなきゃ認めてもらえない」なんて間違ってる。
本人がしたいならいいけど。
ただ、
生適合手術後の自殺率も高いらしいです。
手術を受ければ女(or男)として認められる!
と期待して手術を受けるわけですが
やはり顔つきや体つきが完全にその性になるわけではないですし
あんなに期待した手術を受けても自分のもともとの性になれないのかと
絶望してしまうことが多いとのことです。。
もうなんか。。。哀しくてつらくて。。。。。
****
僕はこの映画を通してララになりました。
ララ気持ちになりました。
(わかるわけねーだろ、わかられてたまるかと思われるでしょうが。。)
ほんとに、苦しくて辛い。。
こんなにも辛い思いをしなきゃいえない状況が早く改善されますようにと願います。
Girl/ガール (Blu
導入素晴らしい!
今の観客はだいたい映画の初期設定は知ってるという前提で、初期設定の説明を光の速度で済ます。
この映画の場合は、弁護士金髪美女と背の低い男性の恋、という設定。
「で、どうなるの?」を観客は知りたいわけだから初期設定の説明はサッサと終わらせてくれた方が楽しい。
****
冒頭猛スピードで8分くらいの会話劇を続けたあと突然のスカイダイビング!
観客を飽きさせないスタート。
しかもスカイダイビングがあとで効いてくるし。
****
ポイントは「背の低さ」に絞ったとこですね。
主演男優のジャン・デュジャルダンは時代に影響を受けないイケメン。
さらに、職業は建築家。
自宅もおしゃれ。
離婚した妻や息子との関係も良好。
会話も楽しくすべてが平均より高い男。
****
しかし身長だけが結構低い。
そのことにより人から笑い者にされたり、子供への遺伝を心配されたりとなかなか失礼な目に遭う。
当初はそんなこと全く気にせずにのびのび暮らしているのかと思いきや、実は心の奥底で傷つき苦しんでいるのがわかってくる。。。
****
こういうおとなのコメディは大好きだなあ!!!
とても信頼している方から
〝監督とカメラマンのフレッシュな才能に驚いた〟と勧めていただいたので急いで鑑賞しました。
まずワンカット目のビル群の夜景。ビシッと黒が締まっててカッコいい。
横長のスクリーンを縦長に使ったシーンも物語の起点としてインパクト大。
***
海外には現代や近代の事件を扱ったヒリヒリする社会派エンタメ映画が多いけど、
特に昨今の日本では極端に少ないですね。
今作は
「首相のお友達の大学新設事件」や「官僚自殺事件」「女性記者レイプ被害事件」を〝フィクション〟として描いていて、ヒリヒリ度もなかなかのものだし、
映画としての楽しみもありハラハラしたままラストまで。
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何といっても松坂桃李がこういう映画に出る意義がめちゃくちゃ大きいし
松坂桃李 はほんとに近年演技うますぎでこの映画でも凄い。。
そしてラスト!大好きあのラスト。
しかもあれ成立させるってさすがですよ松坂桃李。
あの顔の威力たるや。。
映画の帰結としてもあのラストで良かったと思います。
怖いもん。。
****
松坂桃李は官僚役。
新聞記者役は『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』のシム・ウンギョンさん。
反政権的な内容なのでことごく日本の女優が(まぁプロダクションがでしょうね。この役やりたがった女優さん多いはずですよ)オファーを断ったので、
結果としてなんのしがらみもないシム・ウンギョンさんが受けてくれた、とのことです。
なので、
役自体も「アメリカ人と韓国人の両親を持つ女性」となっていますし
彼女の日本語レベルについては不問にすべきかなと思います。
十分聞き取れますしね。
ただ、演技自体がちょっと合ってないかなとは思いましたよ。
シリアスな演技が苦手でいらっしゃるのでしょうか。。
表情パターンが少ないし、ずっとおんなじ雰囲気の演技だったので
もうちょい多面的だといいなとは思いましたよ。
****
シム・ウンギョンさん出演が決まってから松坂桃李の出演も決まったとのことですし、
「彼女と共演できる」というのも出演理由のひとつだと松坂桃李自身が語っておられます。
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ラストについては以下
中盤辺りで「ああそうかこれ映画か」と思い出しまして、、
ってことはエンディングをつけなきゃいけないわけです。
実際の事件はまだまだ宙ぶらりんの状態ですけど、映画はなんらかのメッセージを込めたオチを作らなきゃいけない。
一体、どうやってこの話をまとめるのかと、それに注視しながら見続けました。
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ある大学の政府のゴリ押しで新設されることが発覚して、しかもそこでは生物兵器の開発を目的とした研究が秘密裏に進められることが明らかになった、と。
で、松坂桃李が頑張って証拠をつかんで、無事に新聞に載りました。
しかし、上司の 田中哲司がすぐに邪魔してきた。
邪魔してきたら第二報(松坂桃李の実名を出す!)を出す約束をしていたけど
田中哲司に脅された松坂桃李はビビっちゃう。
というラストですね。
横断歩道でシム・ウンギョンと松坂桃李が向き合って
2人とも顔ドアップで。
松坂桃李の顔芸。
トニ・コレットばりの。
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スーパーヒーローではなかったところが日本映画らしくていいなと思いました。
し、この映画としてもよかったと思いますよ。
やった勝ちましたスッキリ!って終わったとして、何この映画って思いません?
そもそもスッキリ終わったところで、スッキリします?
スッキリしなくていいんですよ。
モヤモヤして息苦しいんですよ。
こんな世の中、息苦しいに決まってんじゃん。
息苦しく感じるのが正常だと言ってくれてんすよ。
こんな世の中で、スッキリ健やかに生きられるのがどうかしてる。
という、ラストでしょうね。
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前作からうって変わってシリアスなゴシックホラー調。主人公ニカは車椅子ですが、このシリーズで最強の人間です。強いですよ。僕はシリーズの中でこの6と7が一番面白かったです。
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殺人人形・チャッキーとは?「チャイルド・プレイ」シリーズ全7作品をおさらい!
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ティファニーの声を演じたジェニファー・ティリーが本人役で出演し、ギャグ路線は前作のまま。チャッキーは「人形のままの方がシンプルだ!」としてついに人間の体を求めなくなります。そして、このあとなぜか9年間も新作が作られなくなります……。
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殺人人形・チャッキーとは?「チャイルド・プレイ」シリーズ全7作品をおさらい!
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これまではチャッキーに襲われる人間を描いていましたが、これはチャッキーたちが主役です。エロ要素も強化されており、その甲斐あってかシリーズ最大の興行収入を記録しました。ブレイク前のキャサリン・ハイグルがブロンド役で活躍しています。
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舞台が軍隊なので殺戮シーンがかなり陰惨です。チャッキーは「人間の体を手に入れる」という目的とは別に、シリアルキラーとしての欲求として人殺しをさずにはいられないのです。
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これもこの映画の特徴なんですが、人間が弱いんです。チャッキーが驚かしただけでびっくりして転んで頭打って死ぬ、とか。一箇所刺したら階段から落ちて頭打って死ぬ、とか。しかし義姉カイルは強くて賢くて頼もしいキャラです。
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このシリーズの特徴のひとつが「人形が人を殺す」ということを全然誰も信じてくれないことです。アンディがいくら主張しても大人たちは一向に信じません。それが被害を拡大させて行きます。
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