【 鳥たちの私生活 】デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
『 キツツキは餌をとるときに嘴で木を叩きますが、
これを情報伝達抜群のドラムとして応用します。
あまりにも速すぎて、人間の耳ではとても数えることはできず、
録音の解析によって初めて明らかにできる場合もあります。
その解析によれば、アカゲラは1秒間に20回叩いています。』
この子はアカゲラの男の子、後頭部に赤いベレー帽を被っています。
( 03/20 撮影 )
女の子は頭全体が真っ黒で、赤い模様はありません。
山際の散歩道でキツツキの巣穴らしいものを見つけました。
ここ数日中に作られた新しい穴のようです。
それなりに農業トラックや、人通りのある場所ですから、
放棄される可能性が高そうですが、見守ってゆこうと思います。
「 父ちゃん、1秒間に20回なんて、僕も数えられないよ (+_+) 」
「 んだ、んだ 」
ネコヤナギも、ほらフワフワ猫毛の先っぽが黄色く伸びてきました。
このところ寒い日もありましたが、春の足音は確実に高まっています。
そして、桜の開花が待たれる当地です。
ご近所の散歩道にて( 2017/03/22 撮影 )
仰られたように、アカゲラか、
ひょっとして、アオゲラの巣穴のようです。
しばらく、見守りたいと思います。
コメント、くださって、
ども、どうもありがとうございます。
これはアカゲラの巣なのでしょうか?
完成が待たれます。
Fuku-maruくん、なんとも良い表情です (*´∀`)
ワンコのお散歩とバードウォッチング、どちらも楽しいですね♪
はい、山際の散歩道沿いですので、
ちょくちょく、出かけてみます。
コメントくださって、
ども、どうもありがとうございます。
今後が楽しみです。