昨日、問題点を修正した46シングルアンプですが、本日は、測定する気になれず、ちょっと脇道に。
先日、TANGO XE-20Sのデーターシートを探そうと古い資料を探したところ、ちょっと面白いものを見つけましたので公開いたします。
30年ぐらい前に、海神無線で頂いたASCのフィルムコンデンサーに関するメモ書き?です。
今では、当たり前にやっていることですが、当時このメモを頂くまでは、フィルムコンデンサーの極性など気にとめていませんでした。
外乱の影響を受けやすい外側箔を回路の低いインピーダンス側に接続するというのは納得できますから、これ以降、どのフィルムコンについてもこれを守っています。
ところで、今回の46シングルアンプには、当時物のASC X363を使いました。
なので、メモにある極性表示の赤いラインが入っているのですが、現行品 ASC X363は、極性マーク表示をしていません。
ACミリボルトメーターで極性判定をすれば済む話なんで、大した問題ではないのですが、ちょっと残念かなと思います。
先日、TANGO XE-20Sのデーターシートを探そうと古い資料を探したところ、ちょっと面白いものを見つけましたので公開いたします。
30年ぐらい前に、海神無線で頂いたASCのフィルムコンデンサーに関するメモ書き?です。
今では、当たり前にやっていることですが、当時このメモを頂くまでは、フィルムコンデンサーの極性など気にとめていませんでした。
外乱の影響を受けやすい外側箔を回路の低いインピーダンス側に接続するというのは納得できますから、これ以降、どのフィルムコンについてもこれを守っています。
ところで、今回の46シングルアンプには、当時物のASC X363を使いました。
なので、メモにある極性表示の赤いラインが入っているのですが、現行品 ASC X363は、極性マーク表示をしていません。
ACミリボルトメーターで極性判定をすれば済む話なんで、大した問題ではないのですが、ちょっと残念かなと思います。
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