Fukunosukeです。
話があちこち飛んですみません。
修善寺の定期パトロールです。今回は5月の終わり。本当は桜の時期を予約していたの
ですが、hiyokoの都合で予定変更になってしまいました。
緑が濃くなっています。
今回の部屋は松風。二階の部屋で、浅葱の隣になります。この部屋に
泊まるのは初めてです。
池に面して横二間続きの広々した部屋です。相変わらず手入れが行き届いていて、
きれいで快適です。
能舞台には真正面ですが、大きな楓が右半分にかかります。
広縁は二間分つながっています。明るくて気持ちがいいです。
この広縁から見る能舞台もなかなか。
部屋風呂からも能舞台が少し見えます。
能舞台の眺め。今回泊まった松風の左隣が浅葱の部屋です。そちらからの方が、
能舞台の見晴らしはいいかな。ただ松風の方が、能舞台との距離は近いです。
松風からは何と言ってもこの楓がすごい。
秋に色づくさまを見てみたいです。
ルーチンワークが続きます。風呂上がりのビール。過去牛乳と言って
いました。ウソをつきましたすみません。
hiyokoも浴衣に着替えてくつろぎ中。
この日も天城連峰太鼓の演奏がありました。何度か見ていますが、今回の
パフォーマンスはなかなかでした。
hiyokoは太鼓が好きです。演奏に合わせてエアー太鼓中。いつも呑気な人です。
これで、松風、浅葱、萩、巻絹の4種類の部屋に泊まりました。どの部屋もよいの
ですが、この4つの中では、今回の松風が一番気に入りました。
お久しぶりです。
いやいや、また邪魔してください!!!
「あさばもうで」が続いていますね(笑)私たちの一番最近のあさばがちょうど「松風」だったので懐かしく拝見しました。あの角度の部屋、眺めが素晴らしいです。私もとても気に入りました。浅葱のほうが上だと思っていましたが、部屋のスタイルが違うみたいで、好みが分かれるんでしょうね。
私たちは最初からテーブルとイスを部屋にセットしていただき、そのまま過ごしましたよ。足がもう結構つらいもんで^^そういう融通があるのが、伝統的な旅館なのに素晴らしいなと思いました。
太鼓は悪くないのですが、土曜に泊まると毎回・・・なので私たちはちょっと考えてしまいます。好みですけどね。やはり食事が楽しみかな。
次はまた違う部屋をトライするのですか?
はい。どうも、気に入るとしつこい性格は夫婦共々の様で(笑)。
浅葱と松風は、どちらもいいですけれど、松風の広々した感じと明るさがいいなと思いました。
太鼓は、そうですよねー。あさばは週末料金を取らないのが良心的と思っていますが、太鼓があると実質5000円ほど高いんですよね。でも平日にはなかなか行けないのです。
いやあ。