Fukunosukeです。
返還後のマカオは、カジノビジネスの外資解放によって、ラスベガス流のエンターテイメント
シティへと変貌しているのだそうです。カジノだけでなく、ホテルやショーの充実もすごい。
その極め付けショーのひとつ、The House of Dancing Water。そもそも、マカオに行き先を
決めたのも、旅サラダという番組でこれを紹介していたのがきっかけでした。
面白かったですよー。
場所は、コタイ地区に開発された、City of Dreamsという街区に
あります。ちなみに、このライオンはショーとは関係ないです。
どんなだろうねー、楽しみ―!
(おことわり)
会場内は、フラッシュとビデオはダメだけど、フラッシュを焚かない写真撮影はOKでした。なので
いっぱい写真撮ってます。ですが、それをブログに出していいかどうかよくわかりません。
一応、好意的紹介のつもりで載せますが、何か問題があったらすぐ消しますので、あしからず了承
ください。
ショーの始まりです。
円形の青いところは、水(プール)です。プールとアクロバットの融合といえば、ラスベガスの「O」が
有名ですが、やはりここも、元をたどるとシルク・ド・ソレイユの関係者が舞台の開発に関係している
そうです。なるほど。
ショーの内容は、マカオの歴史をモチーフに、いろいろなアクロバットが展開するという寸法です。
水中からマストが現われて、登っちゃ飛び込みを繰り返してみたり、
(これ、僕でもできそうだ)
かと思うと、あっという間に水面に舞台がせり上がり、筋肉系のアクロバットが行われたり、
ワイヤーアクションで悪の姫が空から舞い降りてきたり、、、マカオの歴史ってすごいんですね。
ジャングルジム状の鉄パイプに、20人ほどの男女がぶら下がり、、、マカオの歴史って、、、?
中国風東屋で主人公がラブロマンスを繰り広げ、
なんでしょう。「ゴムゴムのー!」ってマンガありますねー。
で、何故にオートバイ? ははーん、マカオグランプリってやつですか。でもスゲー。
ジャンプするバイクの上でライダーが逆立ち状態ですよ。
凄すぎます。こういうのを 「ぱねぇ」っていうんですか? え、もう古い?
最後は、何があるかと思いきや、天井から人が落っこちてきます。スギちゃんにも見せてあげたい。
いやあ、素晴らしいショーでした。常設のショーなので、舞台装置も凄い。20億円かかっている
という話です。代々木で観たクーザとは、スケールも迫力も段違いです。
観てよかったー。このショーを観て、カジノをして、中華料理を食べて、世界遺産を適当に見物したら、
かなり楽しいです。マカオって。
観劇後、どっと疲れてしまい、疲労を癒す中高年旅団。何だか無口になってます(笑)。
マカオはおもしろいぞー!
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