ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

2013秋 あさば 1

2013-11-04 21:11:37 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

結婚して以来、hiyokoがずーっと憧れていた宿、あさば。なかなか予約が取れず、我々にとって
幻の宿だったのですが、ついに今年のGWに初投宿。勢い余ってチェックアウト時に次の予約を取り、
今年2回目の訪問。気に入るとしつこいぞー。

秋のあさば。

 

小さくて分かりにくいですが、長刀鉾のちまきを発見。

 

んー。また来た。

 

階段のニッチには、虫籠にすず虫(ホンモノじゃありません)。しかし素晴らしい虫籠。
自分が虫なら一度は入ってみたい。

 

 

今回泊まったのは、浅葱という部屋です。前回部屋を見学して決めました。青畳の匂いが清々しい
10畳の本間。

 

軸は秋。紅葉の楓。

 

本間の隣には、こんな洋間があります。この部屋決めた理由のひとつがこのリビング。

 

目の前が能舞台。ここは2階なのですが、1階から見るよりも、舞台が迫って見えます。

 

池の水は、GWの時よりも澄んでいました。魚がよく見えます。

 

BOSEのCDプレイヤーがあるので、バリのCDを持って行きました。和風旅館にバリのヒーリング
音楽、ことのほか合いました。


hiyokoより:へへーん、絶対に合うって思っていたもん!だから持って行ったんだもーん!

 

部屋風呂もついています。温泉です。

 

屋根がガラスになっていて、窓を全部開放すれば、半露天の気持ちよさ。洗い場の方は床暖が
入っているので、これなら冬場でもOK。

 

こちらは共同の露天風呂。楓も少し色づいてきたかな。

 

風呂上がりの牛乳。ええ、牛乳です。

 

hiyokoも牛乳中。

この洋間、正直持て余すかと思ったのですが、本当に居心地がよかったです。
風呂場同様、床暖房も入っているので、冬でも快適だと思います。

 

夕暮れ時になると、池にあんどん(とうろう?どっち?)が灯されていきます。 

 

この日は太鼓の演奏がありました。前回と同じ天城の太鼓チーム。カッコいいです。

 

hiyokoはとても太鼓好き。「あたしもやりたーい」と申しておりました。
hiyokoのお祭り好きは、太鼓好きだからかな。

 

前回同様、部屋から見物です。

 

前回の宿泊から半年と経たず二度目の訪問ですが、むしろ一度目を
上回る心地よさ。

hiyokoがしきりと「あさばはリゾートなんだから」というのですが、
なるほどリゾートです。バリのフォーシーズンズやオベロイのヴィラで
のんびり過ごすあの感じ。

いいなー。

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
浅葱いいなあ・・ (Pockie)
2013-11-09 12:57:19
お久しぶりです。Pockieです。

「あさば」にハマるとなんか旅館の世界観変わりますよね。あれは日本の旅館とは違うものかもしれませんね。

私は下のクラスの部屋しか泊まったことがないので、浅葱はあこがれの部屋のひとつです。2Fもいいんですね。

7月に太鼓の催しの時に行きました!
やっぱりあらかじめ部屋決めてはや~くから予約するのがいいですね

またそそられてきました
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Pockieさん (Fukunosuke)
2013-11-14 00:51:11
こんにちは!コメントありがとうございます!

返事が遅くなってすみません。
僕もそう思います。和風旅館とも洋風旅館(そんなのあるか?)とも違う、
独特の空気というか、間合いがありますよね。それが他にない感じ。

浅葱の部屋は、とっても高いのですが、なかなかバリに行けないこの頃、FSや
オベロイに一泊するつもりで贅沢しちゃってます。

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