『つ・む・ぐ』 ご覧いただき、ありがとうございました(*^_^*)

2017年05月30日 | Weblog

みなさんこんにちは

 

暑いですね

昨日は次女の学校で 年に一度の「児童引き渡し訓練」が行われました。

災害時を想定しての訓練なので

自宅から徒歩で学校へ迎えに行き、引き渡しのサインをして

また帰宅、という休憩なしの自宅と学校の往復をしました

 

一番暑い時間帯だったので、校庭で親を待つ子供たちもとても暑そうでした

熱中症になった子がいなかったかなぁ

と心配もしたものの、自分が往復するのが精いっぱいでしたよ

朝のうちに行く 犬の散歩とはわけが違いました

 

5月も残すところあと1日

いよいよ本格的にな暑さが続く季節が近づいてきました

(間に梅雨はありますが・・・・)

水分補給をこまめにして体調管理をしていきましょうね

 

 

さて 5月中にラジオをはじめ、タウンわたらせさん、桐生タイムスさんなどで

お知らせをさせていただいていました

先週末27日開催の

桐生市の有鄰館・味噌醤油蔵をお借りしての

熊本応援チャリティ ドキュメンタリー映画 『つ・む・ぐ』の上映会

ほぼ満席の状態でお客様にご覧いただくことができ

感謝感激でした~~~~

お越しくださいましたみなさま、主催者が不慣れで

上映がなかなか始まらなかったり、社長がずっこけそうになって

会場中に笑いが響いたりしながらも

長いお時間お付き合いいただき、最後までご観覧くださいまして

ほんとうにありがとうございました

上映後に 吉岡監督からご挨拶をいただきました

すごーくチャーミングで素敵な方でした

 

地域の工務店が、映画上映を企画するなんてこと自体

きっとみなさん 前代未聞なのではないかと思います。

そして一般公開されていない今回の映画は、

情報がほとんどない状態で ご覧いただくまで

正直 どんな作品であるのか

よくわからなかった方も 多くいらっしゃったのではないかと思います

でも、お席を立ちあがって途中で立ち上がる方もいらっしゃらず

最後までご覧くださって 本当にありがとうございました

 

中には号泣しながら 本当にいい作品だった、とおっしゃって下さった方も。

 

奥が深いゆえ、なかなか一言では表現しにくいところもありますが・・・

 

自然を愛し、自然とともに生活し

太陽の恵みに感謝をし

仮に死が近づいて来ようとも、前向きに進んでいく

人は何のためにどう生きていくのか・・・

とてもとても奥が深く、 いろいろと考えさせられました。

 

そんな内容のドキュメンタリー映画だったからこそ

有鄰館さんの味噌醤油蔵の雰囲気が

見事にマッチしていたように思えました。

 

また上映の機会があるのであれば、ぷくもたくさんの友人に

観てもらいたいと思うドキュメンタリーでした。

 

吉岡監督、この上映の話を持ちかけてくれた宇津崎おかあちゃん

そして会場にお越しくださったみなさま

本当にありがとうございました