一昨日、夫の母の卒寿祝いが長兄の家でありました。
もう、十年以上前のことだと記憶していますが、私はこの長兄とひと悶着あり
それ以来、没交渉の状態です。
夫の実家は遠方だし、冠婚葬祭も失礼していました。
それでも夫の母からは、何やかやと送って頂き、関係は良好だったと思います。
その母が、高齢になったこと、一人暮らしに心配なことが起きてきたこと、持病など
があって、この春、長兄が自宅に引き取りました。
父親が亡くなった時、この兄が家督相続をしましたので(信じられないでしょうが事実です)
それは、当然のことでした。
私は、その兄が苦手ですので、親戚一同の集まりなどは
これからも参加しませんが、夫がその時の様子をいろいろしゃべるので
嫌でも聞かねばならず。
夫もどちらかというと、その兄が苦手(デリカシーがない、頭に思い浮かんだことを
そのまま口から出す ← 夫曰く)なのですが、
今回は、久しぶりに、可愛がっていた姪や甥に会って嬉しかったのでしょうね、
何だか、私のことが話題に上ったこと(恐らくは、悪口のような話でしょう)など
しゃべるのです。
また、風習なのでしょう。それぞれが、みんなにお土産を配り
それらを、夫もたくさん持ち帰って一人で美味しそうに食べています(笑)
それがまた、私の目の前で行われるのですが何だか感じ悪いです(笑)
(京都に本店がある、私の知らない美味しそうなお菓子とか・・・・・。(笑))
別に、欲しくもないのですが、感じが悪い。
いつもは、兄の悪口を言うくせに、やっぱり血族が大事なのでしょうね。
それを思い知らされた、今回の出来事でした。
ヘタをすると、離婚まで簡単に行きそうな気もしますが
まあ、黙って我慢しようと思います。
人間って、しょうがない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます