今日の絵日記の絵(写真)は、我が家の”犬くん”三態である。
寒さのせいか、椅子に座って寛いでいると”お邪魔しますよ!”とばかり、私のお腹に乗っかってくるのである。
以前にも日記にしたが、体重が7Kg+ある。
乗っかって来る時には、思わず”うぅっ!”と衝撃を受ける。
暫くすると、犬くんは、寝息を立てて、お休みタイムにはいる。
犬くんは、寛いでいるが、時間の経過とともに、私への負担は増幅してくる。
犬くんも心得たもの、私が何かをしようとする気配に気付き、そそくさと退散する。
トイレに行ったり、お茶の用意を済ませると”用は済んだか?”と、お腹に又しても乗っかって来るのである。
この様な”あ・うん”の呼吸が心地良く、日常的な・当り前のような生活時間である。
やがて、春ともなれば、舌を出し、体温調整が必要となる季節になれば、この様な形態も変わるのでしょう。
季節が変われば、我々の生活形態も変わる。
これもまた”四季折々”と云ったところでしょうか?