巨大地震の発生を予見されて、久しい。
我が家にも、問題はある。
日常的な生活空間だけでも”耐震対策を!”と思っている。
その中でも、気掛かりは、日常的にお付き合いのある「ディスプレー(TV)」である。
配置上、オーディオ・ラック(スピーカー)の上に設置している。
床面から、約70cmの高さの上に、乗っかっているのである。
両側は、スピーカー・システムで、抑えられており、左右の揺れには問題は無いと思われる。
しかし、前後の揺れには、ひとたまりも無いと、想像する。
”害”を加えそうな”前後”への振動(振幅)を吸収する手段が必要であった。
今日の絵日記の絵(写真)は、ディスプレーに施した「耐震対策」工事の模様である。
前への転倒防止に、ディスプレー本体と壁面をベルトで結び、後ろ向きの転倒(振動)に対しては、壁面と”ツッカイ棒”で抑える構想である。
極めてシンプルな仕組みとした。
なお、壁面側は、柱に75mmのネジで、Ω型金具を取り付けている。
注:写真の上部が壁面で、下部がディスプレー本体である。上からの撮影である。
日常の生活スペースで、加害物となるであろう食器棚は、天井と床面でサンドイッチ状態に固定し、転倒防止を終えている。
残るは、オーディオ装置である。
滑って、人体等を圧迫しない様、滑り留め対策を講じようと思っている。
何はともあれ、一番・軟弱と思われていた、ディスプレーの対策を、終える事が出来ました。
そうです!気に成っていたのです・・・!
我が家にも、問題はある。
日常的な生活空間だけでも”耐震対策を!”と思っている。
その中でも、気掛かりは、日常的にお付き合いのある「ディスプレー(TV)」である。
配置上、オーディオ・ラック(スピーカー)の上に設置している。
床面から、約70cmの高さの上に、乗っかっているのである。
両側は、スピーカー・システムで、抑えられており、左右の揺れには問題は無いと思われる。
しかし、前後の揺れには、ひとたまりも無いと、想像する。
”害”を加えそうな”前後”への振動(振幅)を吸収する手段が必要であった。
今日の絵日記の絵(写真)は、ディスプレーに施した「耐震対策」工事の模様である。
前への転倒防止に、ディスプレー本体と壁面をベルトで結び、後ろ向きの転倒(振動)に対しては、壁面と”ツッカイ棒”で抑える構想である。
極めてシンプルな仕組みとした。
なお、壁面側は、柱に75mmのネジで、Ω型金具を取り付けている。
注:写真の上部が壁面で、下部がディスプレー本体である。上からの撮影である。
日常の生活スペースで、加害物となるであろう食器棚は、天井と床面でサンドイッチ状態に固定し、転倒防止を終えている。
残るは、オーディオ装置である。
滑って、人体等を圧迫しない様、滑り留め対策を講じようと思っている。
何はともあれ、一番・軟弱と思われていた、ディスプレーの対策を、終える事が出来ました。
そうです!気に成っていたのです・・・!