オーディオ装置の話しである。
今(現有)のオーディオ装置は、SP(スピーカー)ユニット・(CD&レコード)プレイヤー・デバイディングネットワーク以外は”自作”である。
音源(CD&レコード・プレイヤー等)は、切替え器(セレクター)で選んで、デバイディングネットワークで、音域(高音・中音・低音域)に分離し、夫々の音域を担当するSPを駆動するAMP(増幅器)に入力される。
先日、音楽を聴きながら作業をしていると「うぅ! オカシイ(変!)」
或る音域の”音”が出ていない。
切り分け試験で、チャンネルデバイディングネットワーク装置に原因がある事が判明した。
我家の”オーディオ装置の歴史を振り返ってみたい。
プリ・アンプ、メイン・アンプは、代替わりをしている。
聴く”音源”は、レコードから、CDやパソコンの音源に移行している。
プリ・アンプの要求条件は、各音源をセレクトする事、そしてレコードの信号を、メイン・アンプ入力信号まで増幅する機能である。
セレクターは、技術雑誌を参考に自作した。
レコード聞くための、増幅器は(自作と同程度の価格帯で販売されている)市販品を購入している。
思いもしなかった”微弱信号”を扱う「プリ・アンプ」を自作と購入品で構築しているのである。
歴史的にも、デバイディングネットワークが、我家における”最古老”である。
我家に輿入れして、優に20年は越している。
次なる装置(デバイディングネットワーク)の導入を、オーディオ仲間に相談する。
国産メーカーで、製造・販売しているモノは、無い状況であるから・・・
しかし、デバイディングネットワーク単独機能ではなく、拡声装置(ディジタル機器)に使用する”汎用品”しか無い様であった。
そして、購入した。
入手し、各機器類を結線し、セッティングを試みるも、付属するマニュアル(2ページ)では、動作させるまでに至らなかった。
初期設定を、同機種を使用している仲間に行ってもらった。
取扱説明書が解読不能とは、思いもしない事であった。
取敢えず”音出し”が出来る状態に、セッティングして頂いた結果(音=音楽が)出た!
久し振りに、我が家に音楽が蘇ったのである。
しかし、聴いていると「変だ!」と、又しても気付いた。
如何も・左右が”テレコ”な様である。
セレクター装置に、リモコン操作での音量調整機能を付加した際、間違った様であった。
旧のシステムでは、結線の修正で、事なきを得ていた様であった。
此の事(改修)で、左は左・右は右の系列が確立した。
そうです・今日の絵日記の「表題」である。
そして思った、此の装置(デバイディングネットワーク装置)の感想である。
此の価格にして、これ程の機能があるのかと、唯々・驚かされている。
例えば、音を再生するSPは、設置状態で、聞く”耳”までの距離が、微妙に異なる。
その”音”の、伝搬時間をも、調整する機能が備わっている様である。
まこと!恐ろしい(機能を有する)機械”である。
我が探求心も、底知れない(機能を有する)この”チッチャナ機器”の導入で、蘇っている。
老いては居られない!!
音楽を聴くのに”音速・伝搬路”まで、(理論と現実の)領域が拡がるとは、思っていなかった・・・・!
とは言え”曖昧(ファジー)判断”する「脳」にあって、その迄・聞き分けられるかは、疑問ではあるが・・・・!
今(現有)のオーディオ装置は、SP(スピーカー)ユニット・(CD&レコード)プレイヤー・デバイディングネットワーク以外は”自作”である。
音源(CD&レコード・プレイヤー等)は、切替え器(セレクター)で選んで、デバイディングネットワークで、音域(高音・中音・低音域)に分離し、夫々の音域を担当するSPを駆動するAMP(増幅器)に入力される。
先日、音楽を聴きながら作業をしていると「うぅ! オカシイ(変!)」
或る音域の”音”が出ていない。
切り分け試験で、チャンネルデバイディングネットワーク装置に原因がある事が判明した。
我家の”オーディオ装置の歴史を振り返ってみたい。
プリ・アンプ、メイン・アンプは、代替わりをしている。
聴く”音源”は、レコードから、CDやパソコンの音源に移行している。
プリ・アンプの要求条件は、各音源をセレクトする事、そしてレコードの信号を、メイン・アンプ入力信号まで増幅する機能である。
セレクターは、技術雑誌を参考に自作した。
レコード聞くための、増幅器は(自作と同程度の価格帯で販売されている)市販品を購入している。
思いもしなかった”微弱信号”を扱う「プリ・アンプ」を自作と購入品で構築しているのである。
歴史的にも、デバイディングネットワークが、我家における”最古老”である。
我家に輿入れして、優に20年は越している。
次なる装置(デバイディングネットワーク)の導入を、オーディオ仲間に相談する。
国産メーカーで、製造・販売しているモノは、無い状況であるから・・・
しかし、デバイディングネットワーク単独機能ではなく、拡声装置(ディジタル機器)に使用する”汎用品”しか無い様であった。
そして、購入した。
入手し、各機器類を結線し、セッティングを試みるも、付属するマニュアル(2ページ)では、動作させるまでに至らなかった。
初期設定を、同機種を使用している仲間に行ってもらった。
取扱説明書が解読不能とは、思いもしない事であった。
取敢えず”音出し”が出来る状態に、セッティングして頂いた結果(音=音楽が)出た!
久し振りに、我が家に音楽が蘇ったのである。
しかし、聴いていると「変だ!」と、又しても気付いた。
如何も・左右が”テレコ”な様である。
セレクター装置に、リモコン操作での音量調整機能を付加した際、間違った様であった。
旧のシステムでは、結線の修正で、事なきを得ていた様であった。
此の事(改修)で、左は左・右は右の系列が確立した。
そうです・今日の絵日記の「表題」である。
そして思った、此の装置(デバイディングネットワーク装置)の感想である。
此の価格にして、これ程の機能があるのかと、唯々・驚かされている。
例えば、音を再生するSPは、設置状態で、聞く”耳”までの距離が、微妙に異なる。
その”音”の、伝搬時間をも、調整する機能が備わっている様である。
まこと!恐ろしい(機能を有する)機械”である。
我が探求心も、底知れない(機能を有する)この”チッチャナ機器”の導入で、蘇っている。
老いては居られない!!
音楽を聴くのに”音速・伝搬路”まで、(理論と現実の)領域が拡がるとは、思っていなかった・・・・!
とは言え”曖昧(ファジー)判断”する「脳」にあって、その迄・聞き分けられるかは、疑問ではあるが・・・・!