昼食後を寛いでいると、来客を知らせる”チャイム”が鳴った。
御近所のKuさんであった。
「出来ていたから・・!」と、椎茸を差し出した。
三年程に成るだろうか? Kuさんの御実家の畑や周辺にあった”椎の木”を伐採する事を手伝った。
そして「シイタケ菌を移植し、椎茸を造ろう・・!」と、提案した。
娘の嫁ぎ先でも、その様な事があって、椎茸菌のタブレット?を移植する為の「ドリルの切り先」を、入手していた。
伐採した樹木を、1m弱に切り揃え、一体(カットした樹木)に、7個程の穴をあけ、椎茸菌のタブレットを挿入する。
野菜洗いのプールに浸して、水分を染ました。
そして、日陰に立てかけ・日除けの黒い網状のネット(農業用)を懸けた。
日常的に・水分が少ない環境だったか、小振りな椎茸が、数個出来る状態であった。
それから、数年後の今日・頂いた「シイタケ如何しよう・・?」と考えた。
久し振りに「すき焼」をしよう・・!と、思った。
何年振りだろう・すき焼を頂いたのは・・
美味しかったです。
野菜や肉・コンニャク・豆腐など、一度に食できる「すき焼」は重宝しなければ成らないだろう・・・?