ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

何と云う事でしょう・・!?

2018年03月14日 | 日記
 諦めに似た気持ちが、吹き飛ぶことが二つあった。
 先ずは”メダカの孵化”である。
 日記「難しい!(2018.2.23)」で、諦めていたメダカが孵化していることを確認した。
 メダカの抱卵・放卵を確認して以降、メダカ鉢を凝視する事を日課となっていた。
 何という事でしょう!
 孵化する事を諦めていた孵化鉢に、動くモノを見付けた。
 孵化床として投入しているシュロの間を、ちっちゃな・チッチャナ”物体”が動いているではないか・・!
 思わず「おぉ!!」と、声を発した。
 そして、当然の事ながら・嬉しかった。
 そう!諦めていた孵化であったから・・・!
 もう一つの”孵化水槽”には、白濁せずに”黒点”が少しづつ・少しづつ大きくなっている。
 気温も上昇する予報であることから、数日中には”孵化”するもののと期待している。
 生命を持った”ちいちゃな生き物”が、誕生したことを報告(日記に)する。
 もう一つの”何と云う事でしょう・・!?”は、カメラである。
 昨日の日記で、絵を描いた(写真撮影)
 昨年の北海道ツーリングでのパッキングが悪かったのか、カメラの液晶画面に、大きな”黒点”が出来てしまっていた。
 撮影時は、辛抱も出来る。
 しかし、撮影環境を変更したい場合に、MENUの項目が隠れて判読できないのである。 
 過去の記憶に頼らざるを得ない。
 間違っていれば、貴重な記録は”パァ!”となる。
 買え代えの時期か!?とNETで探した。
 最近・流行りの?”アクション・カメラに思いを馳せたり、この際、ミラーレス・カメラやレンズ交換型への志向もあった。
 この様な迷いを払拭する”事件”が起きた。
 何という事でしょう!
 黒点が無くなっていたのである。
 この様な事もあるんだ!と、思った出来事であった。
 そうです! 買え代えに時期は、延期となった。
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甥っ子の転勤・転居

2018年03月13日 | 日記
 甥の”S”は、自動車移動で、一時間少々のI市で、医師をしている。
 今月末には、滋賀県に転勤することになっている。
 引っ越しの忙しい時ではあるが「転勤祝いをさせて!」と、お願いしていた。
 三日ほど、予定の空白がある旨の連絡があった。
 そして、その中の11日(日)に、目的を果たせる機会を造ってくれた。
 電車で小一時間・・!
 S君の家族と、飲食を果たし、電車で帰宅することも”有りか!”と、時刻表と運賃を調べた。
 21時頃に”お開き”と成ったとしても、帰宅は翌朝になる。
 運賃と云えば、往復で4,000円程になる。
 深夜で、下車駅から自宅までは、タクシー移動ともなれば・・・・!?
 と、言う事で、ホテルを予約する。
 当日・13過ぎに、自宅を出発する。
 50年程前に、仕事仲間と訪れた”お寺に行ってみたい!”という欲求を満たさんが為の行動である。
 記憶と、道路標識を頼りに、自動車を進める。
 記憶では、小高い山の中腹にあり、市街地や田園風景・海の眺望を楽しみながら、他愛もない”鬼ごっこ”などで遊んだ思い出がある。
 お寺の駐車場と云う処まで到達出来たが、第一の疑問がうまれた。
 当時は”マイカー”等は無かった時代である。
 移動手段は如何であったか!?
 近くまで路線バスで来て、徒歩で到達した。
 はたまた、貸切バスで来た・・?
 二者択一ではあるが、思い出せない。
 駐車場から、徒歩移動である。
 石段が続く、参道を歩く。
 此の事も、全く記憶にない。
 山門で一礼し、入山する。
 尚も石段は続く・・
 石段を登りつめると、本堂や諸堂・一段と高い場所に三重塔がある。
 三重塔への参拝は、控えさせて頂いた。・・天を見上げる階段であった。
 何人かの参拝者とも逢い、挨拶を交わす。
 境内を散策するが、思い出(記憶)につながる風景に遭遇しない。
 50年も経過すると、記憶も失せるのだろうか?
 しかし、巨木に囲まれ、お寺らしいお寺と、改めて認識した。
 つながらない記憶に、一抹の不満を感じつつ”お寺”を後にする。
 今日の絵日記の絵(写真)は、お寺で見掛けた「お米の相場」を表わす高札である。
 
 駐車場まで到達した時、着信があった。
 「(甥の自宅に)17時に来て!」とのSMSでの連絡であった。
 17時・甥とご家族と再会を果たした。
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TVのコマーシャルで思う事・・!

2018年03月07日 | 日記
 詳しい説明はない。 想いを巡らせようとする手法なのでしょう・・!
 場面は「此岸」から「彼岸」に向かおうとしている列車内と思われる。
 数パターンあるが、先に「彼岸」に行っている”夫”に対する嫁?の言葉「見付けてくれるかしら!」「好い人が居なければね!」との会話の後、発車のベルが鳴る。
 そして、ベルの鳴るなか「いよいよですね!」との言葉で、このコマーシャルは終わる。
 提供元は、セレモニー会社ではある様だ。
 よく耳にする「一緒の墓に入るなんて、有り得ない!」とは、熟年女性(主婦?)の言である。
 好きな感情を持って結婚し、子を成したものの、何処かでボタンを掛け違えたのだろうか・・?
 同じ墓に入ることが良い!とは言わない。
 しかし、それ程までに嫌悪感を抱きながら・・?も、共に生活する意義は有るのだろうか・・?と、思うのである。
 年を重ねても、手をつないで共に行動する御夫婦も見かけるし、存在する。
 結婚をし、共に年齢を重ねる中で、お互いの良い処・悪い処を理解する。
 ”ボタンの掛け違い”は、此の理解の仕方によるのだろうか?
 誰かの言葉に「仲良きことは美しきかな」というのがある。
 昨年、北海道ツーリングを行った際、苫前のキャンプ場で、私と・同年代と思われる御夫婦に逢った。
 その時の事を、日記「北海道四日目 苫前から雄武へ(2017.9.22)」に書いた。
 口数の少ない御主人ではあったが、その御夫婦の会話や行動が、心地良くしてくれた。
 TVコマーシャルを観て、夫婦の有り様を考えさせられた一説である。
 
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なかなかの難問・・・!

2018年03月06日 | 日記
 ”頭の体操?”と思い、自分自身に・この様な問題を出してみた。
 上下するエレベーターの電気回路である。
 条件は、以下の三点である。
 ➀押しボタン・スイッチ(押してON・離してOFF)二個(上昇用と下降用)を使用し、上下段で自動停止する機能を付加する。
 ➁モーターは、直流モーターとする。
 ➂回路構成は無条件・ブラックボックスとする。 但し、使用する部品は、一般市販品とする。
 単純な回路構成であって、直ぐにでも回答が出せると、侮った。
 しかし”手強い”
 そして、私の現状を知ることとなった。
 行き詰ると、ヤル気が失せるのである。
 此れではイケない!と、再度・挑戦する。 そして、再々度・・・・
 なかなかの難問・難題である。
 今も葛藤は続く。
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知らんかった・・!

2018年03月05日 | 日記
 
 今日の絵日記の絵(写真)は”バナナ”である。
 今朝、朝食を頂こうと、一房のバナナを手に取った。
 ”あれ!?”  手に覚える感触と、少し違っていた。
 硬いという感触で有った。
 そして、皮を剥いだ。
 此処でも、違和感を感じた。
 皮を剥ぐのに、抵抗感があるのである。
 熟しきれなかった・・?
 いや! 皮は日常的に食しているモノに変わりはない。
 この様な”バナナ”は有るのだろうか・・?と、NETで検索してみた。
 何点かヒットした。
 輸入から店頭に並ぶプロセスなどの解説とともに、稀に・この様なバナナは有るとの記載があった。
 食すれば”苦味”があるとの記述であり、食べる勇気はない。
 バナナは、生食用と、料理用があるらしい。
 原産地では、料理用だけ?の様で、近年・少量ではあるが料理用として輸入されているらしい。
 買った時、五房あったうちの一房だけが「料理用」とは納得も出来ない。
 疑問も残るが、勉強になったと、生物であることから廃棄する事とし、一件落着とした。
 しかし、記憶は残る。
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花の命は短くて・・・ (5日訂正)

2018年03月04日 | 日記
 「放浪記(林芙美子 著)」の主題を論じるのではない。
 昨夜・開花した花が、今夕・観ると”落命”していたことを引用したものである。
 椿が”花”を落とす様を、潔しとする意見と、余りにもリアル過ぎるという意見がある。
 ハイビスカスの花も”椿の花”に類似している。
 花弁の色鮮やかさもさることながら、雄蕊や雌蕊もありのままの姿で、茎から離れているのである。
 そして、それは、半日を経過した今も、茎と共にあったが如く、色褪せることも無く鮮明である。
 蕾を着けて、半年程・経過しての開花である。
 開花までの準備に比べ、開花の期間が短い事に「花の命は・・・!」と云う日記になったが、セミの一生を考えてみた。
 セミは、地上で孵化し、地中に潜って2~6年程、地中で暮ら「し、脱皮を繰り返し成長する。」⇐追加
 そして、再び・地上に出て、羽化(「を繰り返し成長」削除)するという。
 大人?に成って、数週間から、一か月程で、その一生を終えるという。
 人生?の大半を地中に居て、やっと地上での生活が始まったと思うと一ヶ月余りで「何が楽しい!?」・・・と、思うのは私であって、(好し悪しは)聞いてみなければ分からない。
 ハイビスカスの花も”良い人生でした!”と思っていることでしょう。
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3月3日

2018年03月03日 | 日記
 夕刻となって、強い風雨が、一時あったこと以外は、平安な一日で有った。
 そして、昨日、蕾であった「ハイビスカス」は開花した。
 
 寒さに耐え、満を持して開花したためでしょうか?夏場に開花する花弁と比べ、鮮やかに観える。
 それにしても、開花するまで、これ程までに長時間を要したにも関わらず”一日花”とは寂しい・・・・
 この様な日記が書けると言う事は”平安な日”であった証でしょう・・・か!?
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春は直ぐそこまで・・・!?

2018年03月02日 | 日記
  
 今日の日記の絵(写真)は、春の到来を予測される”二態”である。
 写真・左は、越冬を果たしたと思える「ハイビスカス」である。
 昨年から、保持しづける?蕾が、開花の兆しをみせている。
 と、云うより、越冬を果たそうとしていることが”奇跡”では無いだろうか・・・!?
 「一冬を越えさせてやろう!」との一念が通じたのだろうか・・?
 此れからも”手を抜かず”に育ててやりたいと思うのである。
 写真・右は、日記(「今年も咲きました(2017.4.10)」)にした「キンギアナム・ピンク?」である。
 昨年、枝が折れたので、挿し木(根の様なものはあった)にしてやったものである。
 他の茎にも、蕾をたくさん着けている。
 今年も”華々しく”咲くに違いないだろう・・・!?
 6日は「啓蟄」である。
 植物に次いで昆虫たちも活動する季節になってきた。
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