野球小僧

一塁ランナーのリード

まずは2枚の写真を見てください。

Img_3396

Img_3398

一塁ランナーのリードの位置(場所)の違いが判ると思います。

場面がどうであったかまでは記憶にありませんでしたが、上の攻撃側チームは、このようなリードの位置取りをしている選手が多かったです。

野球の塁間は直線。塁と塁が結ばれて、四角になっています。

次の塁までを狙う場合のリードは塁間を結ぶ直線上の方が良いとされています。

これは最短距離で考えた場合のことでもあり、0.1秒を争うようなところでは正解でしょう。

また、後方へのリード位置は、ピッチャーから距離が大きく見えるので牽制されやすいという話もあります。

一方、塁間を結ぶ直線上の場合、体をターンする角度がきついため、わざと後方に位置することで、一歩目の踏み出しが斜め前で済むので、角度が浅くなる分スムーズになるということもあるそうです。

ただし、トップレベルではありませんので、それほどデリケートだとは思えませんが。

何が正しいかは判りませんが、要はチームとして徹底できているのかどうか。

次の塁への走塁の意識とその準備がです。

コメント一覧

まっくろくろすけ
こんばんは。
こんばんは。
定点観測していると面白いものです。
チーム指導者それぞれだと思いますが、次の塁への意識が大切でしょうね。
二塁ランナーでしたら、場面場面でリードの位置もあります。
昔と違って、リード一つとっても教える方も教わる方も沢山のことがあるので大変です。

eco坊主
おはようございます。
おはようございます。


上の写真のランナーはかなり膨らんでいますね~
徹底されているのなら仕方ないでしょうけど、膨らみ過ぎの感があります。
下のランナーとの中間くらいがいいかと・・・
牽制のタッチに少しでもラグが取れるように・・・というのは小生の浅はかな考え(笑)

    正直 よくわからないなぁ~
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