新チームでの活動開始時の打順は三番。
少したってからの公式戦での打順は五番。
その後、数試合の打順は六番か七番。
そして、ついに先日の練習試合では八番。
夏の暑さがだんだんと薄れて、秋を迎えるよりも早く、太郎の打撃は一足先に冬を迎えたようです。
ま、打てません。
完全にヒットが出ていないという訳ではありませんが、しょぼ過ぎます。
よって、我が家では
「英智」
バッティングは水物でもあり、誰しも好不調の波がありますが、守備には好不調の波はありませんので、卒なく熟しており、センターに収まってから(AKBのようにじゃんけんで決まったわけではありません)、レフトの時のような不安定さはなく、安定するようになって来ちゃっています(それでもドキドキものですが)。
それでも、ここのところ「ヤバい」と感じているようでして、バットを振るようにもなりました。
その結果、八番に降格した練習試合では、第一打席に久しぶりに芯に当たったピッチャーライナーを打ち、二打席目にはエンドランでランナーを進めていました。
次の試合は六番へ上がり、送りバントとフォアボールが2つ。
効果があったのか、どうだか判りません。
10月最初の土日は、いよいよ中体連新人戦の塩筑予選です。
いつまでも専任守備要員でいるのか。
それとも守備固め要員となるのか。
チームの大一番も近づいてきましたが、太郎の大一番も近づいて来ました。
今日(30日)と明日(1日)は本番前の最後のシミュレーションとなる練習試合です。
台風の接近で天気が怪しいですが、なんとか開催できればいいです(今のところ、今日は開催です)。