役員、班長、会員それぞれ
すべての負担を極力軽減し
ムダやムリを可能な限り省き
<必要なこと以外は一切やらない>
という「会長私案」をつくりました
ひとつは
年2回の会費徴収を「年1回」に減らし
集金作業担当者の負担を減らすこと
もうひとつは
十の班のうち二つの班に半年ずつ割り当ててきた
会場予約作業を見直して会員全員に割り当てること
趣味の会に参加する会員ひとりひとりに
公平公正に義務と責任を全うしてもらう
というプランです
あと何年続くのか、先の見えない疫病社会
こちらも対応策を抜本的に柔軟に
しかも臨機応変に見直しながら
正面から対峙しなければなりません
余談ですが
コロナがなければ
この同好会の改革改善の道は
あり得なかったと思っています
▼碁会場での掲示、一斉メールなどで告知していますが、反対ゼロ、賛成多数
誰もが〝楽をして楽しみたい〟のですから、なぜ今までできなかったのか?
その答えは、必要がなかったから、現状維持の緩みがあったからであり
コロナ禍という外的要因による環境変が後押ししたのでしょう
「当日に行けない場合はどうしたらいいのか?」との質問がありました
「万難を排してきて来てください。急病以外は」と答えました
世話人にあまり手間をかけさせないように気遣うのも会員の義務です
まだ、こんなことを言っている人がいます
要するに、何を優先するのか、ということです