【小規模碁会主宰の漂流男から愛を込めて。 の巻】
新「駅前碁会」を無事開催できたことの感謝について
参加メンバーと代打要員に一斉メールしました。
以下、本文です。
各位
きょうは皆様、ありがとうございました。
新しい仲間を迎え、心機一転、新しい碁会が
スタートできました。
碁会の一定レベルの質を保つため、ご協力く
ださい。何点かを申し上げておきます。
■対局組み合わせは、主宰者におまかせくだ
さい。次回は、新しく小規模碁会に参加され
たＹ二段は、Ｙ五段に挑戦してください。
「くじ」は次回は行いません。
■基本的に、奇数の日曜日に開催しますが、
必ず碁会のときに皆さんの都合を聴き、そこ
で開催日を即決します。不幸にも、後日、都
合が悪くなれば、代役を自分で調達して、全
員に一斉メールしてください。Ｋさんが第
一出動、ほかＮaさん、Ｎoさんの順です。
■「投了の意思」を相手にはっきりと伝えず
に、あいまいなままに感想戦に入ることはお
やめください。中押しは中押し、数え碁は数
え碁。できるだけ投げずに、きちんと最後ま
でダメ詰めまでして、着手終了を確認し、整
地して、勝敗が確定してから感想戦に入るよ
うにしてください。整地の仕方は、下位者に
教えてあげてください。
■対局のなかで、着点を心で決意してから、
碁石をつまんで、着手してください。石を持
ったまま、考えるのは、反則（待った、打ち
直し）にもつながりかねない不作法と心得て
ください。
