【そりゃ、もちろん、命が第一だけれども の巻】
■新型コロナウイルスが
いつ終息(収束ではありません)するか?
あるTV局は先ほど
「完全終息は『2年以上』になる」と流した。
コメントした医師は追い打ちをかけ
「それは甘い見通しだ」と指摘している。
それが当たっているとなると、
この生活が「通常の生活」と
承知しなければならない。
「元の生活に戻る」というのは、
夢のまた夢か。
■ムズムズしている碁キチだけが利用できる
「本拠地碁会休会期間中の“つなぎ”碁会」
を試験的に立ち上げた。
午後1時開店の碁会所にお願いし
土曜午前中を格安で使わせてもらう“奇策”。
店も、強力な空気清浄機を2台導入し、
手をかざせば2秒噴霧する自動消毒装置も
整備するという念の入れようである。
昨日4日の初回は、8人が参加した。
ドタキャンも数人いたおかげで
政府要請の「集会などは二桁以下に」をクリア。
これなら、やっていけそうという感触を得た。
■当日は、碁盤と碁盤の間隔を2㍍以上とし、
ゆったりと、静かに対局できた。
「余計な おしゃべり禁止」の店であり
なかなか快適である。
「マスクも絶対に外すな」との申し合わせも
守られたようで、メンバーもそれなりに
対応してくれた。
これらを守ろうとしない方は
断固として退場(レッドカード)!
とさせていただく。
■この会は、会としてやっているワケではない。
場を設定してもらうが、個人参加が大前提である。
個々の優先順位(プライオリティ)が
「囲碁が第一」
という碁キチを想定している。
誰もが「命」が最優先だし、少しでも心配な人は来ないはず。
第一がカラオケ、畑作業、卓球、ネット碁などの人も来ない。
「どうしても週1でリアル碁を打ちたい」という人だけが
ルールを厳守して参加してもらったらいい。
もちろんクルーズ船やライブハウスのように
感染者が出るなら「閉鎖」となる。
前述した条件を承知したうえで参加したい同人は、
ブログ主の「漂流男」に連絡してくださいませ。