【偽善と同調圧力に抗って生きること】
先輩ブロガーの記事を読んで
このごろのわたしの思いを
ちょっと開陳しておきます
気まぐれブログでも
グループlineでも
一斉メールマガジンでも
良いモノゴトは褒めるし
悪いモノゴトには批判を与える
ということを
あえてするようにしています
努力していると言ってもよいです
人がどう思うか、ハレーションがあるか
などを気にし出すと、何も言えない
何も言わないと、何も起きないと
強く思うようになったからです
仕事生活から離れて
シガラミがなくなったことが
きっかけになっています
ヒトは
「何者であるか」が大事であり
「何を所有しているか」とか
「どんな評判を得ているか」とか
は二の次であることは明白です(と思います)
それでも、人にどう思われるか
良く見られたいと思う気持ちを
まったく払拭して生きられるか
というと、グラグラします
想像力をどっちに向けるかは
意思による強制が必要です
「こう思う、こうする」という軸を
しっかり持つよう習慣付けることを
自らに課することしかありません
数年来の世話人=ボライティア生活は
楽しみ半分、苦しみ半分でした
人間ウオッチングの技術は向上しました
◇参考
団塊シニアのひとりごと
「本当の自分はどっちだろうか?と思う時」
老後の生き方 2023-03-20 05:32:38