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Unknown (bitstream)
2012-08-27 21:40:15
こんにちは

オンキョーにつづきサンスイを2台とは
再発したオーディオ趣味は重症みたいですね笑

さてサンスイのアンプはXシリーズ以降はバランス出力になったので
スピーカー端子の+と-間のオフセット電圧と
対GNDのオフセット電圧をともに0にしないといけません

前者は調整されたと見えますが、後者は調整されましたか?

サービスマニュアルはAU-D11IIやAU-G99Xなどが似た機種でした。
探してみてください。

このX、Xdecadeシリーズはほんとうにメンテナンスしにくいので壊さないようご注意ください
電圧増幅段のドータ基板の接続部には経年劣化のはんだクラックがありそうですが…
 
 
 
Re:unknown (風民(管理人))
2012-08-29 07:44:30
 bitstreamさん、コメントありがとうございます。
 907Fの終了をまずは完了し、すっきりしたいのですが、力及ばず衝動買いを重ねています。
 X DECADE は、終段のトランジスタが左右各4個でバランス回路ということで、すごい手間が投入されていると感心し、音がFより更に良く聞こえ満足しています。

 オフセットの調整ですが、海外モデルのG90X のマニュアルを見ながら行いましたが、ご指摘の通り回路が違うようで納得できる調整ができておりません。

 各チャンネル二つずつの半固定抵抗を調整し、0V近くまで調整したのですが、ホット・コールドとセンターDCの2つの調整をスピーカー端子の電圧測定だけでどうしてできるのか?ホット・コールドのバランス調整で電圧を最少値まで調整し、センターDC調整で更に最少となるよう調整するものと理解していますが、スッキリしていません。

 ボディアースとのオフセットは知りませんでした。
 情報ありがとうございます。
 スピーカー端子の左右それぞれとアースの電圧差を0V に調整するのでしょうか?
 壊さないよう慎重に観察してから調整してみます。
 
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