映画 リメイク決定作品 続

リメイク決定作品関連情報です。

『ローズマリーの赤ちゃん』


この名作ホラー映画のリメイクは実は中止されるかもしれない。
映画サイトColliderが伝えるところによると、マイケル・ベイが主宰する制作会社
プラチナム・デューンはこの作品製作から降りたことが明かされた。
パラマウント・ピクチャーズは、まだ製作中止を発表していない。

『鳥』


アルフレッド・ヒッチコック映画
マーティン・キャンベル監督によってリメイク
監督が脚本を執筆中。
主演女優にナオミ・ワッツというのは発表されている。

『不思議の国のアリス』


ティム・バートン監督作品の実写版『不思議の国のアリス』
白のクイーンはアン・ハサウエイ
　ジョニー・デップは三月ウサギのお茶会に登場する
クレイジーな帽子屋役で出演。　全米公開2010年3月5日。

『海底2万マイル』


ディズニーシーへ行かれた方は、
「海底2万マイル」をディズニーが再映画化する、と聞いても
なんなく納得できるのではないだろうか。
監督は「ターミネーター」新シリーズの公開を控えたマックＧ。
「ターミネーター」が公開前から好評だから、
もう続編に取り掛かっている、という話もあるのだが、
マックＧ監督は、どちらを優先するのか？

『遊星からの物体X』


厳密にいうとリメイクではなく前日譚。
さらに正確にいうと　このジョン・カーペンター監督作品1982年版は
ハワード・ホークス監督の「遊星よりの物体X」1951年公開作品のリメイクです。

カーペンター版は南極基地のアメリカ隊の恐怖の物語でしたが
そこで簡単に語られていた全滅したノルウェー隊のエピソードのようです。

ジョン・カーペンター監督作品は他にもリメイク企画があって、
ユニバーサルで「ゼイリブ」1989年公開作も進行中。

カーペンター監督本人も久しぶりにメガホンを取る。
「The Ward」という作品で、精神病院を舞台にした
女性が主人公のゴーストストーリーとの情報。
今年5月の撮影開始予定。