6月3日 毛越寺
嘉祥3年(850年)慈覚大師によって開山され、藤原氏二代基衡(もとひら)が造営した寺。本尊は薬師如来。度重なる災禍で全てが焼失したが、大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍(がらん)遺構はほぼ完全な状態で保存されている。国の特別史跡、特別名勝の二重の指定を受けている。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
芭蕉の句碑があります。元禄2年(1689)旧5月、この地を訪れた芭蕉は、悲運の義経主従をしのび、この句を詠んだそうです。
右手に見えるのがあやめ園。青々として花の気配は全く見られず。。この約3週間後にあやめまつりが開かれます。
毛越寺は、?年前、修学旅行で行った以来です。こののびやかな感じがよく、好きなところです。
遣水を撮っています。撮った遣水はこちら。
遣水の先には…竜頭鷁首の船。二艘一対で、一隻はへさきに竜の頭を、一隻は鷁(げき)の首の形を彫刻してあるからいう。平安・鎌倉時代、朝廷の行事、社寺の祭礼供養、貴族の遊宴などの際に楽人や舞人を乗せて池川に浮かべ、管弦を奏した。ちなみに「鷁(げき)」とは水鳥の一種で、鷺に似て大きく風波に耐えてよく飛ぶという想像上の鳥のこと。
常行堂
享保17年(1732)、仙台藩主伊達吉村公によって再建された。堂は宝形造りで須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、両側に四菩薩、奥殿には秘仏としてあがめられている摩多羅神(またらじん)がまつられている。
思い思いに歩く人々。みな一緒に行ったメンバーなのですが
ここが大泉が池か~おんなじ?
【毛越寺】
[住所] 〒029-4102 岩手県平泉町平泉大沢58
[時間] 4月5日~11月4日/8:30~17:00 11月5日~4月4日/8:30~16:30
[電話]毛越寺事務局 0191-46-2331
[料金] 拝観料 大人500円、高校生300円、小・中学生100円
[アクセス] JR東北本線「平泉駅」から徒歩7分
嘉祥3年(850年)慈覚大師によって開山され、藤原氏二代基衡(もとひら)が造営した寺。本尊は薬師如来。度重なる災禍で全てが焼失したが、大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍(がらん)遺構はほぼ完全な状態で保存されている。国の特別史跡、特別名勝の二重の指定を受けている。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
芭蕉の句碑があります。元禄2年(1689)旧5月、この地を訪れた芭蕉は、悲運の義経主従をしのび、この句を詠んだそうです。
右手に見えるのがあやめ園。青々として花の気配は全く見られず。。この約3週間後にあやめまつりが開かれます。
毛越寺は、?年前、修学旅行で行った以来です。こののびやかな感じがよく、好きなところです。
遣水を撮っています。撮った遣水はこちら。
遣水の先には…竜頭鷁首の船。二艘一対で、一隻はへさきに竜の頭を、一隻は鷁(げき)の首の形を彫刻してあるからいう。平安・鎌倉時代、朝廷の行事、社寺の祭礼供養、貴族の遊宴などの際に楽人や舞人を乗せて池川に浮かべ、管弦を奏した。ちなみに「鷁(げき)」とは水鳥の一種で、鷺に似て大きく風波に耐えてよく飛ぶという想像上の鳥のこと。
常行堂
享保17年(1732)、仙台藩主伊達吉村公によって再建された。堂は宝形造りで須弥壇中央に本尊・宝冠の阿弥陀如来、両側に四菩薩、奥殿には秘仏としてあがめられている摩多羅神(またらじん)がまつられている。
思い思いに歩く人々。みな一緒に行ったメンバーなのですが
ここが大泉が池か~おんなじ?
【毛越寺】
[住所] 〒029-4102 岩手県平泉町平泉大沢58
[時間] 4月5日~11月4日/8:30~17:00 11月5日~4月4日/8:30~16:30
[電話]毛越寺事務局 0191-46-2331
[料金] 拝観料 大人500円、高校生300円、小・中学生100円
[アクセス] JR東北本線「平泉駅」から徒歩7分
ますます、行ってみたくなりました。
文披月さんの写真で行きたい~~気持ちが温泉の如く沸いてきました
岩手には一度も行ってないので
文披月さんの写真で行ったつもりで毎日を楽しみにしています
私の写真で“行きたい~~気持ちが温泉の如く”
と言っていただけるのは嬉しいですね~
岩手の旅、行った気分になれるようお届けしますね♪