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ルーヴル美術館~後編~

2007年08月12日 11時23分28秒 | PARIS’07

7月2日(月)AM11:20 ルーヴル美術館 リシュリュウ翼


朝からダッシュや広い美術館内を練り歩いて、すでにぐったりしてきました。
混む前にというのもあって、お昼の場所を探し始めることにしました。
と、思ったら、すごく豪華な部屋へ偶然に迷い込む。ナポレオン3世の居室です。


西南角の大サロンはナポレオンの国務大臣のために作られた最も絢爛豪華な部屋。


天井から壁にいたる彫刻装飾や曲線的な布張家具など、
華やかな第2帝政時代の特徴を見ることができる。


何度も撮り直ししたのにボケてしまったなあ。


廊下や螺旋階段だって布張で豪華。


さきほどの食堂を横からみた図です。
おなかが空いているから・・・ではなく、暗いところを撮るのが苦手。。


豪華なナポレオンの居室を後にして、カフェを探します。
私達が探していたのは、カフェ・マルリー。ここはマルリーの中庭。
明るく気持ちのいい空間だが、カフェはどこー


結局、カフェ・マルリーは見つからず(前日見かけたような気がしたのですが・・・)、
カフェ・リシュリューでランチ。カレー味のチキンサンドとカフェ・クレーム
ちょっと早めにお昼をとってよかった。12時を回るとカフェはいっぱいになりました。


休憩して少し元気を回復。ルーヴルで見ておきたいのはあと一つ。
メソポタミア美術エリアにあります。


ハムラビ法典
「目には目を、歯には歯を」

これでルーヴル探訪終了。写真には撮りませんでしたが、絵画もかなりたくさん見ました。
しかし、さすがにルーヴルを全部見るのはあまりに広大で無謀。
見ておきたいものだけに絞って回り、その道すがらに他のも見るという感じで限界かと思います。
いやはや広かった。




ルーヴル美術館
開館日時:火曜日と祭日を除く毎日開館
     常設展:9:00~18:00(水・金は、~22:00)閉館30分前が最終入館。
入館料:☆ミュージアム・パス可☆
普通料金9ユーロ 
    割引料金6ユーロ
    毎月第一日曜は無料


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