ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

社会起業

2010-02-01 12:08:41 | 日記・エッセイ・コラム

「一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にする」

みやじ豚株式会社社長の宮治勇輔さんは、私よりはるかに若い1978年生まれ。

熱い情熱を持ちながらも、深刻ぶる事もガッツク事もなく、軽やかに社会起業してるようにみえる。

「知らないことに対しては人は夢を持てない」だから本を読む。これって、学ぶ原点。

儲け最優先ではなく、社会貢献(社会を変える方向性)をめざしつつ、仲間を増やしながら、企業として成功していこうとしている。

以上、『湘南の風にふかれて豚を売る』(かんき出版)の感想でした。本人とは会ったことはありません。私も社会起業したくなりました。

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