我が家が「半分実家、半分民宿」の気楽なたまり場になればいいなと思いながら、思いがけないコロナの大流行で、鳴かず飛ばずの状態が続いている。
けれど先日、忙しい教員生活の合間を縫って、卒業生が夫婦で子どもを連れて来てくれた。急な来訪だったけれど京都に来たついでとか。沖縄研修の一期生にあたる。
一歳半の女の子はかわいい盛りで、最初は緊張していたが、そのうちぬいぐるみであそび始め、庭のプールで水遊びをして、楽しんで帰っていった。
今度は、教職実践演習の一期生が数人で来たいと連絡があった。楽しみにしている。
教員はやはり夏休みには少し時間がとれるようだ。コロナのおかげで部活が縮小されたせいもあるかもしれない。
どういうわけか、一期生というのはとりわけ印象深いように思う。
こちらが右往左往の手探りなのが、かえって学生の自発性を誘発するのだろうか。
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