コメント

Unknown (さんざし) 2013-04-23 12:07:21 こんにちは　さんざしです。 「音楽をやるなら米国で」すごい志ですよね。 米国には、何かほんとにやれるような気にさせる 大きな懐の広さみたいなものを感じます。 いろんな人種を受け入れるところからも、そう思わせる何かがあるのでしょうか。 私の知人が牧師をしているのですが、宗教絡みでアメリカでも有名な人とつながり、ゴスペルの部門でグラミー賞を何度も取っている人と、言葉は悪いけれど、 うまく繋がっています。 彼自身が昔はポリドールだったか、一時いたこともあり、そういう業界は好きだったのでしょう。 でも、アメリカには上手いと言われる人は、ほんとにゴロゴロいるわけで、少々のことでは売れない。 だから、和太鼓や三味線など弾ける人と組んで、 アメリカで有名なゴスペル界のドンと言われる人のバックアップで、珍し系でアメリカデビューしています。 何か、売れるって、そういうことなんですかねぇ。 自分で売り込める才能も必要だし、年齢や外見もある程度必要だし、そしてコネも大事なんですよね。 上手いから売れる、ではないことを感じます。 みんなあの世界は、バンドの仲間も決まってるから、新入りは何か余程のものがないと入って行けない世界というか。 ほんと、これで食べていけてる人はひと握りなんですよねぇ。 牧師をしながらバンドを持ってるミュージシャン。 アメリカンドリームはまだ生きてるのでしょうか。 この世界、狭くて、窮屈そうだなと感じています。 ヤマシタさんは、この業界、どう思われていますか？

アメリカンドリームはまだ健在 (fumio) 2013-04-23 19:10:52 さんざしさん、こんにちは。 「音楽をやるなら米国で」はあの頃のロックやソウルミュージシャンはみんな思っていたけれどいざ実行するとなると費用や家庭問題が大変だったからなかなかできなかったのですね。加藤和彦はロックに転身してサディスティックミカバンドでイギリスに行ってますよね。 米国のミュージシャンは基本的にいい人ばかりでした。黒人は特に心が優しい。キリスト教が支えになっているのでゴスペルの部門は大きいですね。 バルバドス島出身のリアーナ（Rihanna, 本名：Robyn Rihanna Fenty, ）なんかの成功をみてもアメリカンドリームはまだ健在です。 日本の芸能界の猿回しの親方と猿の関係は好きじゃありません。アーティストが独立して自分の好きな音楽を好きなようにやって生活してゆければと思います。

コメントを投稿する

コメントをするにはログインが必要になります ログイン   新規登録