コメント
 
 
 
三四三 (WHY人)
2008-04-16 01:30:55
fumioさんこんばんは。
ちょっと立方根の事をググっていたら、7の三乗が343と出て来ました。7×7×7=343です。7と3で何か関係がありそうな気が・・
またユダヤでは7年×7をヨベルと言うそうですが、
こちらに面白そうな事がでていました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%99%E3%83%AB%E6%9B%B8
 
 
 
343 (fumio)
2008-04-16 10:49:54
WHY人さん、こんにちは。
7×7×7=343なのですね。
「手」の文字が宇宙構造三四三の形象であることや暦が週7日を積み重ねることなど深い意味があるのでしょう。死海文書については以前、樺山紘一さんが放送大学で講義されていましたがまだよくわかっていないようでした。
 
 
 
Unknown (WHY人)
2008-04-18 18:07:31
前掲のwikipediaのページに

>『ヨベル書』の体裁は、シナイ山において大天使がモーセの前に現れ、『創世記』に記された天地創造から族長時代の末期までの経緯を懐述するという形がとられている。また、その間に起きたすべての出来事の具体的な時期にまで触れられており、それは天地創造の年を基準にしている。

と書いてありますが、聖書の『出エジプト記』には、モーセに「十戒」を授けた神は、燃える炎となって現れたそうです。アーリオーンは炎であり、大天使ミカエルであるとありますが、この『ヨベル書』の大天使とはアーリオーンの事かもしれませんね。・・・末期までの経緯を懐述する・・というのもアーリオーンが歴史について述べたのと重なるような気がします。

ヨハネの黙示録には「7」という数字がこれでもかというほど出てきますが、これも何か関係が有るのかも知れないと思いました。
 
 
 
666 (fumio)
2008-04-19 12:46:41
そうですね。この天使はアーリオーンかルシファーなのでしょうね。

ヨハネの黙示録は、七つの教会、七つの封印、七人の天使第七の災いと七つの鉢など多くを7でくくりながら、(13章18節)「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」。と述べて666を解かせようとしているのが興味深いところです。
 
 
 
炎の柴 (うさ子)
2008-04-19 23:17:07
でしゃばりなうさ子参上、おじゃまします。

WHY人さんのコメントの、モーセに現われた「炎」ですが、「焼けざる柴」というイコンについての記事がありますので、参考になればと思いました。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/osaka-orthodox/icon/yakezaru-shiba.htm
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。