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かごめ歌 (うさ子)
2008-05-18 16:34:48
また想像してしまいました(笑)今度はカメ(日女)の出てくる「かごめ歌」です。
この歌は、決まった歌詞ではなく、あて字のようですね。
なので、私も音から歌詞を作りなおしてみました。
すると、トンデモな歌に・・・

♪ 囲め 囲め 囲の中の鳥居は
  いつ いつ 出やる
  余 開けの番人する と日女がしゃべった
  「ムシロの正面だ~れ?」

<私訳>
  ムシロで囲んで鳥居を隠せ
  それは、いつかきっと出てくる
  私が開けます、と日女が話しかけた
  「隠された正しいお方よ、どなたですか?」

岩戸開きの問答に似てますね。
これは、日女が「誰?」と問いかけることで開くという事みたい。

先日の、ふざけたかごめ歌の話が、とても参考になりました。
あれから、「いついつJr.」と歌ってしまいます(笑)

このことから、「八雲立つ」の歌は、
「出雲を封印するが、その封印解きを妻に託す、そして必ず復活する」
ということのように思いました。

いろんな想像が巡ります。
 
 
 
カゴメ唄 (fumio)
2008-05-19 15:57:12
うさ子さん、
想像が巡り巡って面白いですね。
カゴメ唄についてはパソコン通信時代にアリオンはカゴメ唄の個々の単語の意味ではなく大意として「この国の元の住民である縄文人とやって来た出雲日向族がともによりよい日本を創る」ということと解説していました。アリオンはカゴメ唄の作者の霊統と思われますからそんな気持がこもっているのかとそのとき思いました。
 
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