透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「第22回 明日への具象画展」へ

2021-07-17 19:02:53 | 日記

晴れ。最低気温19.0℃、最高気温32.6℃。

ラベンダー

国道12号線沿いにある酪農学園大の実習地

今日も最高気温が32.6℃と真夏日を記録した当地。

午後から今回が最後の開催となる「「第22回 明日への具象画展」へ足を運んできました。素晴しい作品の数々に見入ることしばし。これが最後とは残念な気がします。会場は江別市野幌公民館のギャラリー。

館内はクーラーが効いていて涼しかったのですが、表にでると再び暑さが戻ってきました。でも、ラベンダーは元気いっぱい。公園内の噴水で水遊びをしている子どもたちも元気いっぱいで、嬉しそうでした。

帰りに見た、国道12号線沿いの酪農学園大学の農業実習地の緑と空に浮かぶ白い雲は夏そのものの風情。

さて、「第22回 明日への具象画展」について詳しくは、以下の北海どうしん聞電子版にて


第22回明日への具象画展     

江別の絵画愛好家らでつくるサークル「明日への具象画展」(遠藤健二会長)の会員展。2000年から毎年開いているが、会員の体力などを考え解散することになり、今回が最後となる。
会員5人が花や人物、風景などをモチーフにした油彩画を中心に計28点を展示。新作のほか旧作も半分以上並ぶ。砂山留美子事務局長の「冬の覚醒」(120号)は初冬の雄冬岬を描いた道展の入選作。
日時

2021年7月13日(火) ~ 18日(日)

午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)

会場

野幌公民館ギャラリー
住所:江別市野幌町13


 

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